概要
元々竹見兄貴の制作する淫夢動画はずば抜けた編集技術、伏線などの構成に定評があり、多くのホモ達は「お前の動画を待っていたんだよ!!」と隠しきれない恋愛感情を動画冒頭に吐き出している。
今作品では、おなじみの三馬鹿である迫真空手部の野獸、MUR、KMRのいつものような絡みからスタートする。この作品は主人公を二人に設定しており、野獸編、MUR編とお互い異なる視点から同時進行に物語が進んでいく。
登場人物
■主人公■
下北沢ではイケメンを殺すと呪われる都市伝説・・・ンアッー!!(≧Д≦)
迫真空手部に所属する大学生。才能はあるらしいが、どうにも本人にやる気がなく無駄な日々を送っている。 MURとKMRは同じ部活の仲間で一緒に風呂に入ったりしたりとかなり仲が良い。性欲が唯一の取り柄で旺盛である。遠野のことを愛しており、事あれば性的な目で見てしまう(やっぱり人間の屑ですね・・・)。ある日、迫真空手部の合宿の際に奇妙な生き物”淫夢くん”と出会い、一緒に連れて帰り大切に育てている。(動物愛護は人間の鑑)。だが、この出会いが野獸を数奇な運命へと巻き込むことになる。ちなみに、温泉は身体を洗わずにダイブする派(みんなは、ちゃんと身体を洗ってから入ろう!)
――以下ネタバレ――
AKYS師範にその腕を認められ、迫真空手の極意を会得する。迫真空手の極意は、リミッターを解除することで通常では考えられないような力を手にする事ができる。そのためには、自分に対してある種の催眠効果(これだけ鍛錬を積んだのだから自分は出来ないはずがない)を掛けることが必要である。覚醒した田所はGO教の兵隊ならばいとも簡単に排除できる戦闘能力を得た。
―っ見たけりゃ見せてやるよ・・・・!
田所同様、迫真空手部に籍をおく学生。一応3人の中では一番上の先輩。後輩想いで、配慮を欠かさないまさに先輩の鑑であるため、後輩からの信頼は厚い。ポケモンが大好きで、特にポッチャマがお気に入りな模様。MURも淫夢君を中心とした運命に巻き込まれていくこととなる。
――以下ネタバレ――
銃器の扱いに慣れておりStG44 (MP44)を使いこなす、ヤ●ザの屋敷に踏み入った時は気絶したものの肝は座っているようで寿司を頬張る。”知将”とまで平野に言わしめた采配は華麗なもので、指示に従えばとても安心できるとの評価を得た。他にも勇敢にも幹部との戦闘に普通の人間にもかかわらず参加して仲間を救おうとした。
■仲間■
ありがとうございます・・・。
迫真空手部に所属する後輩。実はMURの事が気になっているようだ。(申し訳程度のホモ要素)
実は大昔の神様サルタヒコの仮の姿である。サルタヒコは天孫降臨の際に現れて、天孫を地上へと案内するために現れた国津神である。その後サルタヒコはアメノウズメを妻に迎え、故郷の伊勢で海で貝に手を挟まれ溺死したと伝えられていた。しかし、真実はそうではなかった。サルタヒコは古の太陽神でありアマテラスという新しい太陽神の出現により、アマノウズメに寄って殺されたのだった(それがアマノウズメの役割)。しかし、サルタヒコは力を失ってしまったものの死ぬことは無くもとの姿へと戻ろうとしてある周期で地上へと姿を表すようになった。だが、その復活には憎悪などではなくただ単純に本能で復活しようとしている。サルタヒコの復活は太陽神が二柱存在することになってしまい、力のバランスが崩壊し、岩戸隠れの時のような悪神が目覚め災厄をもたらすことから、サルタヒコは災厄の神と言われるようになってしまった。豪教の真の目的は不明ではあるが、淫夢くんを豪教は狙っている。
関連動画
関連項目
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