生き人形とは、タブーである。
概要
昭和56年、朝日放送のワイドショー・プラスαの怪談特集にて「生き人形」が出演し、番組の生放送中にスタジオに怪異が起こり続け、番組終了後もその番組のスタッフや人形に触った人に立て続けに不幸が起こった。
巷に流れる怪談・都市伝説の類は大抵の場合、勘違いや捏造、自然現象によるものであるが、生き人形に関してはそういった理屈では説明ができない不可解な出来事が立て続けに起こった為に、現在は言うことも憚られる、タブーとして扱われている。
現在も、当時のプラスαを録画した動画がどこかにアップロードされているかもしれないが、霊感が強い人は見ないほうがいいかもしれない。
稲川淳二がアレンジを加えて怪談話として使っていたり、さまざまなホラー映画等の元ネタとして使われているが、こういったものはちゃんとお払いをしているので、素人は下手に触らないように。
注意
この生き人形の話は本物である。もしこの記事を読んで気軽な気持ちで生き人形の画像や映像を見つけてしまい、それを見た後に何か背筋が凍る物を感じてしまったらすぐに盛り塩等、対策をしたほうがいい。
本当にこれは危険なものです。
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