生贄の祭壇とは、
- Minecraftにおける、クラフター達の信仰の一形態。本項で説明。
- ストラテジーゲーム『Civilization4』における、アステカ文明の固有施設。裁判所の代替(!)。
→モンテスマ - カードゲーム『遊戯王OCG』のカードの一つ。
概要
一般には「ブロックを集めて思い通りの建造物を構築できる世界」として知られているMinecraftの世界。一方、生死を賭したサバイバル空間としての側面も大きい。
人一人の身には余りに広大すぎる世界、夜闇に蠢く危険なモンスター達、そして幾多の危険を潜り抜け築き上げたものを、一瞬で灰燼に帰す邪悪なる”匠”・・・。常に死と喪失が隣り合わせの日々の中で、クラフター達は奇妙な風習を生み出した。
土や木で築き上げた粗末な塔の頂に、明かりとベッドだけを備えた簡素な寝台の上で一夜を明かすその姿は、さながら己が身を神に捧げ、明日の安寧を祈るようにさえ見える。
”生贄の祭壇”・・・一見奇妙にさえ見えるそれは、明日をも知れぬクラフター達の、悲壮なる生の証明なのだ。
夕方、モンスターがスポーンする前にベッドで寝てしまいさえすれば不要である。
関連動画
生贄の祭壇が初めて確認された、貴重な資料の一つ。
生贄の祭壇が確認される、貴重な資料の一つ。
進化した祭壇が確認された資料。
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関連項目
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- ページ番号: 4624190
- リビジョン番号: 2735568
- 編集内容についての説明/コメント:
概要の最初の文の記述を変更(「生死を賭したサバイバル空間である」ことを知らない人は今更あまりいないだろう)、代替テクについて追記