産後Pとは、UTAUを用いて楽曲を発表しているP(プロデューサー)の一人である。
概要
以前も何か投稿していたようだが、その詳細は現在では明かされていない。現在はラマーズPの弟子として、重音テトによるカバー作品を投稿している(でんわにでんわのコメント356,366,370参照)。nm5217726でカバー作品のリクエスト受付中。ラマーズPの弟子らしく歌うPでもある。一方、(今のところ)UTAUでのカバー専門と師匠との違いも見せている。
誕生日は重音テトと同じ4月1日。 (→ 4月1日は重音テト誕生祭)
最近は、小山乃舞世氏とのコラボ作品を投稿したり、オリジナル曲の製作を始めるなど、徐々に活動の幅を広げてきている。
2014年11月21日19時51分に 【重音テト】産婦人科スペシャルカバーメドレーが2,525再生を達成。
2008年12月24日の投稿から、間もなく6年というところでの快挙であった。
最新作は2012年12月31日投稿 "【重音テト】君の知らない物語【UTAUカバー】"。右は公開マイリスト。
命名の由来
最初はSS(サイドストーリー)次にメドレー、次は重音テトによるカバー作品と進化はとげていたが、いずれもラマーズPの派生作品であった。「【重音テト】 私の時間 (初音ミク カバー曲) 【フル調整版】」において調教技術のめざましい進歩をみせ、ラマーズP路線から脱却したかにみえたが、画像がラマーズP作であることが発覚。このことが決定打となり、cosMo(暴走P)に対する追走Pをイメージして「産後P」とつけられた。
最初につけられたのは「とりぷるばか」のカバーであったが、他の動画にも広まり、さらに本人がタグロックしたため、確定した。
作風
重音テトによる他のPのVOCALOIDオリジナル曲のカバーが主体である。 特に「私の時間」以降の重音テトの調教は高く評価されている。画像がラマーズP提供だったりすることも多く、その時は作曲者にかかわりなく「産婦人科P’s」タグがつけられる。
関連動画
関連リンク
関連項目
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