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由利虹香(ゆり にじか)とは、ニコニコ大百科の「非実在青少年」について語るスレで誕生した表現寺ゆうシリーズのキャラクターのひとりであり、その中では今回の都条例には特に言及がない数少ないキャラクターのひとりである。
概要
- 表現寺ゆうのクラスメイト。明朗快活。同性愛者である。
- 今回の都条例には特に言及がないが、都条例可決に至るまでの一部規制派の暴言(彼女の場合特に同性愛者差別発言)に心を痛めている。
- 常に虹色のアクセサリーを携行、または虹色が基調となった服に身を包んでいる。
- 青いリボンを必ず身につけている。
補足
- 赤・橙・黄・緑・青・紫で構成された虹色はゲイ・コミュニティのシンボルカラーである。
ちなみに「非実在青少年」を語るスレからの情報によると、虹色というのは赤紫から始まり青紫で終わるものであり、紫のところはよく黒っぽく濁ってしまうそうな。
あの正岡子規も 「黒きまで 紫深し葡萄かな」 とのこしたという。 歌人の心意気としてファンタジーな虹ならともかくこだわる人は参考にしていただきたい。 - 青いリボンは「反検閲運動」のシンボルである。このリボンには他にも「北朝鮮拉致被害を救出するための団体」、「受動喫煙防止運動」、「神経線維腫症を正しく認識し、神経線維腫症の人を不当に扱ったりしないという意思表示」という意味合いもあるがこの場合は「反検閲運動」のみを表す。
もちろん1950年創設の日本の映画賞でもない。
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関連項目
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