CVは中村太亮。テニミュでは篠谷聖、今井恒允(代役)、2ndシーズンでは荒牧慶彦が演じた。
概要
沖縄県私立比嘉中学校テニス部に所属する3年生。副部長。そしてゴーヤ嫌い。
六角戦でオジイに故意にボールをぶつけた男。戦法として他の部員も使うのだからたまらない。
試合はシングルスで本気を出さぬまま佐伯に勝利している。
青学戦では菊丸と対戦し、本来のスタイルである「裏手のレフティ」を解禁するも菊丸の一人ダブルスに敗れる。
テニスをやっているファンには「裏手のレフティ真似して痛い目見た」というネタをもつ人もいるのではなかろうか。
得意技は裏手で低く構え、ギリギリまでボールを引き付けて放つ「海賊の角笛(バイキングホーン)」。
テニミュではこの技のために一曲用意されている。技の理解に役立つかはわからないが一見の価値あり。
「焼肉の王子様」では裏手のレフティで網を取り替えようとして大惨事に。比嘉中全滅の原因となる。
続編「新テニスの王子様」にもU-17選抜に特別参加を許された中学生50人の一人として登場。
脱落を賭けたタイブレークマッチでは木手のプレッシャーの前に棄権を余儀なくされる。
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