男は背中で語るとは、主にロックマンエグゼのTAS動画につけられるタグである。
概要
「男は背中で語る」とは、主人公である光熱斗(ロックマン)がTAS動画において、NPCに向かって正面から話しかけずに後ろ向き、つまりは背中で話しかける行為である。
ロックマンエグゼTASにおいて重要なのが、「いかにフィールドを無駄なく進むか」である。
例えば、ネットワーク内でウィルスとエンカウントしないのは当たり前だったり、メトロラインに乗る前にあらかじめ切符を買っておいたりと、一つ一つの事象をどれだけ短くするかが重要になってくる。
その中で、TASにおいて光熱斗(ロックマン)がキャラクターに話しかける場合、話しかけた後の行動をすばやく行えるようにする事が重要になる。
Q:ではどうすれば話しかけた後にすばやく行動できるのか?
A:TASさん「背中で語ればいいじゃないか」
実は主人公がNPCに話しかける際、数フレームではあるが主人公を動かすことが出来る。その間に背中を向ければ、会話後の移動を数フレーム短縮することができるのだ。
ただ、それはあくまでも次に向かうべき方向が話しかける方向と正反対の場合のみのため、横を向きながら話しかけたりする時もある事も頭にいれておこう。
ちなみに券売機で切符を買ったりする場合は「男は背中で買う」となる。
関連動画 TAS
関連動画 WIP
関連項目
・ロックマンTASリンク
・TAS
・TASさん
・ロックマンエグゼ
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