単語

とは、以下のことを表す。

漢字として

Unicode
U+7591
JIS X 0213
1-21-31
部首
疋部
画数
14画
意味
意味によって音が異なる。
  1. うたがう、惑う、怪しむ、恐れる、うたがわしい、ためらう、儗と通じて、とどまる、擬と通じてなぞらう
  2. 凝と通じて定まる
説文解字・巻十四〕には「惑ふなり」とある。
字形
を持って後ろを向いて立つ人の形字(𥎨、𠤕)にを加えたもの。のほかにを加えた字形などがある。このうちを加えた字(𠤗)は、〔説文〕に別の字として載っている。
説文〕は子+止+の会意に、符として矢を加えた字としていて、徐鍇は注で「幼子惑ふること多きなり」と解釈している。段玉裁は𠤗+子の会意としている。
音訓
読みは、1.の場合ギ(音)、2.の場合、ギョウ(音)。訓読みは、うたがう。
規格・区分
常用漢字であり、小学校6年で習う教育漢字である。JIS X 0213第一準。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。
疑を符とする漢字には、儗、凝、㘈、嶷、懝、擬、薿、、癡、譺などがある。
・疑懐・疑忌・疑義・疑懼・疑・疑・疑思・疑幟・疑似・疑事功・疑心暗鬼・疑・疑団・疑冢・疑点・疑念・疑問・疑惑

異体字

𥎨
Unicode
U+253A8
部首
矢部
画数
8画
𠤕
Unicode
U+20915
部首
匕部
画数
7画
𥎲
Unicode
U+253B2
部首
矢部
画数
10画
𦬦
Unicode
U+26B26
部首
画数
10画
𠤗
Unicode
U+20917
部首
匕部
画数
9画
𠤑
Unicode
U+20918
部首
匕部
画数
7画
𩉏
Unicode
U+2924F
部首
面部
画数
23
  • 𥎨、𠤕は、疑・𠤗の初文。甲文では左向きなので、𥎨の方が甲文に近い。
  • 𥎲は、〔説文長箋〕にある疑の古文
  • 𦬦は、〔集韻〕や〔説文〕の注にある古文
  • 𠤗は、𥎨・𠤕の繁文の一つ。〔説文〕に「未だ定まらざるなり」とある字。〔説文〕に𥎨の形とある。
  • 𠤑は、〔集韻〕に𠤗と同じとある異体字。
  • 𠤘は、〔篇〕に𠤑の異体とある字。〔玉篇〕には矣の古文とある。
  • 𩉏は、〔大辞典・異体字表〕にある異体字。

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1 ななしのよっしん
2012/04/29(日) 20:35:03 ID: 5D+cli/Kb2
ヒ矢マフト人と覚えて書いた小学生の頃

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