疑針暗木とは、死にゲー『I WANNA BE THE GUY』から生まれた四字熟語である。
概要
I WANNA BE THE GUYは初見殺しだらけのゲームであるため、プレイ中にあらゆる物へ嫌疑を抱いてしまい、疑心暗鬼に陥ることが多々ある。この疑いの対象が、主に万有引力を無視した木の実や、あらぬ方向へすっ飛ぶ針に及ぶため、疑針暗木と言われるようになった。類義語として、I WANNA BE THE GBのきらきらきっずステージにおける星針不安定がある。
このような精神状態になると、不審に見える点へ注視するあまり他所への注意力が散漫になって死んだり、過剰警戒から罠チェックを執拗にしすぎた挙句普通の操作ミスで死ぬなど、かえって死亡率が高まる結果になりやすい。そもそも怪しんだ所に実際罠があっても、仕掛けが動く方向や発動のタイミングがプレイヤーの予想を遥かに超えていて、結局一度は殺られることが多い。
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関連項目
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