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発想がデルタとは、ギアーズ・オブ・ウォーシリーズに登場するデルタ部隊（というより、部隊長のマーカス・フェニックス）の発想が明らかに常軌を逸していることを示す表現である。
概要
普通の人間なら絶望するようなはずの状況でも、何故かマーカスさんにとってはチャンスだったりするらしい。まったく、発想がマジでどうかしてる柔軟すぎるよマーカスさん！！
デルタな発想の例を挙げてみると
- 巨大ワームに飲み込まれてしまったので、脱出する前に体内からワームの心臓を刻みに行く
- 脱出手段が見つからないのでリーバー(敵の飛行型ローカスト)を奪ってみる
- 搭乗者を殺せたので、ブルマック(敵のプチ移動要塞型ローカスト)を奪ってみる
- ライトマス爆弾がなくなったけど、さっきまで乗ってたブルマックが発光性になったから代わりの爆弾として使ってみる(イミュルシオンの影響で発光性になったローカストは倒すと死骸が爆発する)
- 爆弾の代わりに、箱詰めにしたティッカー（爆弾を背負った自爆攻撃を行う小型のローカスト）を投下してみる
関連項目
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