人間でないアイドルをお探しの方はこちらへ → 初音ミク(アイドルマスター)
文字通り、作品中に登場するアイドル全員が人間であることを保証するタグである。
なぜこのタグが用いられるようになったかを詳しく知りたい方は以下の手記をよく調べてほしい。入口を見つけることができるはずだ。
手記
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「今日はじつに楽しかった。前回よりも参加者も作品数も増え、驚きや好奇心を刺激され、とても楽しく動画を見ていたことを覚えている。しかし、私は楽しかったことを記すために筆を執ったわけではない。えもいわれぬ恐怖感や不安から逃がれようと必死で紙面に言葉にならないものを吐き出す為である。
普段、疑問にも思わない常識が足元から崩れたとき、人間は今の私のような行動をとるのだろうか。
私は、"それ"を観てしまったのだ。完全に油断していたことは間違いない。が、まさか"それ"が紛れ込んでいるとはいったい誰が考えただろうか。流されるように再生ボタンをクリックし、観て、理解してしまった。かわいらしい笑顔の向こうにあのようなものが控えていようとは!
今振り返ってみると、引き返すための警告は用意されていたように思う。だが、祭の雰囲気に呑まれていたために注意力が落ちていたことに加え、好奇心を刺激する言葉の数々。ページを開いたときには私の運命は決まっていたのだろう。
文章にしたことで少し落ち着いてきた。ふと窓を見ると丁度目の高さに綺麗な満月が輝いている。どうやら今晩は安らかな気分で床に就くことができそうだ。
はて、珍しいこともあったもんだと思う。向かいは高層マンションで視界が塞がれているはずだし、この部屋は2階に位置している。それなのに楽な姿勢で満月が眺められるとは、神様からの贈り物かもしれない。窓越しではもったいない、ここはひとつベランダに出て月見酒と洒落込むとしよう
関連動画
関連項目
ぶっちゃけると
魔導書Pのある動画シリーズで旧支配者達のアバターとしてアイドルの立ち絵が使われていたことがあったため、それ以降の動画で視聴者がアイドルを見て疑心暗鬼に陥る可能性が残る。そこで視聴者がSANチェックをしないですむように、楽しく観てもらえるようにと配慮した結果の注意書きの一文のことである。
手記中の"それ"から動画シリーズの第一話に跳べるので気になる方はクリックされたし。
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