ガイヨォォォォォゥッッッッ!!!
兵庫県立明石高校、甲賀健康医療専門学校を卒業した後、1997年にパリーグの審判員になる。
彼の一番の特徴はやはり、ストライクのコールの際の甲高い声であろう。
たぶんそんな感じである。そのシャウト染みた声は、ドーム球場の外野席後方で、尚且つ鳴り物を鳴らしていても聞こえる程、まさに異常とも言える声量であり、ラジオ中継中に白井の声が聞こえてくるケースすらある。
もう一つの特徴は橘高審判員や橋本審判員と同じく可変するストライクゾーンであろうか
前述の通りウエスタンリーグの優秀審判員として表彰されてはいるのだが、
近年では誤審に対する抗議にきた監督、選手への態度がプロ野球ファンからは疑問視されている。
(※誤解無きよう書いておくが、人間が審判をしている以上誤審はつきものではある。その上で審判は自分の出したジャッジに対し真摯に説明をする必要がある。)
が、彼の場合、抗議に来た監督を明らかに無視したり、説明する際の態度がファンに彼の審判としての資質に疑念を抱かせている。
有名な例だと、2010年に行われたウエスタンリーグの阪神×中日戦で誰が見ても明らかなボール球をストライク判定し、抗議に出た平田2軍監督にろくに説明もせず半ば不貞腐れたような態度を取り、「なんや!その不貞腐れた態度は!!」と怒鳴られたりしている。
2016年7月6日に行われたオリックス - ソフトバンク11回戦で、NPB審判員通算1000試合出場を達成した。
ドォォォォォォッッッガッッッ!!
ショォォォォォッヒンッヌッ!!
カンレンコウッモクッッ!!!
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