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白雪レイドとは、ゲーム配信を中心に活動するバーチャルYouTuberである。
概要
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| バーチャルYouTuber | |
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| 白雪レイド | |
| 基本情報 | |
| タグ | #ホワ民 #白雪アート
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| @Shirayuki_Reid
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| YouTube | 白雪レイドーReid Channelー
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| Mildom | 白雪レイド
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| 配信歴 | |
| VTuberテンプレート | |
2018年8月24日、個人勢バーチャルYouTuberとしてデビュー。福島県郡山市スノーホワイト王国の王子様で、初期からFPSを中心としたゲーム配信活動を行っている。2019年10月にVGamingに所属することになった。しかし、VGamingは解散し[1]再び個人勢に戻った…… だが2021年10月、渋谷ハル、まふまふ、そらる、Crazy Raccoonオーナーが新たに立ち上げたNeo-Porte[2]へ所属、再び箱所属のバーチャルYouTuberとなった。
2018年はそれなりに視聴者はいたが2019年は埋もれた存在と自嘲するほど落ち込んでいた。しかし、VGaming解散後は順調にチャンネル登録者数と同時接続数が伸びていき、2020年の年越し配信時点ではVGaming所属時代のチャンネル登録者数（8000人）から3倍近くまで増加していた。その後、CRカップの神視点やVtuber最協決定戦などの活躍を経て2022年3月には20万人を突破した。
後に同じ箱では代表を務める渋谷ハルとは初期の個人勢時代からの戦友とも呼べる間柄で、渋谷ハル主催の「VTuber最協決定戦」や「Crazy Raccoon」が主催する「CRカップ（Crazy Raccoon Cup）」では欠かせない存在となっている。また、「ぶいすぽっ!」にも公式配信で司会進行を務めるなど関係が深く、その活躍ぶりからにじさんじや「ぶいすぽっ!」メンバーに間違えられることも。
実は活動3周年を迎えるまでは下半身の設定画がないまま活動をしていた。これではマズイと思ったのか、新衣装お披露目配信でようやく新衣装とともに下半身が実装された。
なお、現在所属のNeo-Porte所属は事後報告という形で知った事を事務所発足発表配信で告白した。このように、発足当初から所属している0期生メンバーという立場でありながら運営に関わっている渋谷ハルと異なり、何かと事後報告や配信で事務所周りのことを知ることが多い。
特技
特技は配信の大半を占めるFPSを始め、麻雀や弾き語り、キモオタの演技など多彩である。
・FPS
PUBG、Apex Legends、VALORANTなど幅広くプレイしている。大会での優勝や上位入賞も多数果たしており、「RAGE x Legion: Doujou Cup」「kagayaki杯」では優勝、「第2回Vtuber最協決定戦」では準優勝とモストキル賞を獲得している。
配信は長時間にわたることが多く、Apexのスプリット末の駆け込みマスター耐久や昼夜通してVALORANTなど、文字通り1日中やっていることもしばしば。
・麻雀
実力はVtuberの中においてもかなり実力者であるといわれ、人気麻雀アプリ「雀魂」でのランクはトップクラスの雀聖3（四麻/2022年5月現在）であり、「雀魂3周年記念杯」では大将を務め、大きなマイナス抱えたスタートであったり豪運神を相手したりとするも、激戦の末に優勝を果たした。また、天開司主催の「神域リーグ」にも参加している。ドラフト時には名だたる強豪がいるAクラスの中、チームアトラスに1位指名を受け、参加が決まった。しかし、普段行う配信「4位になったら即終了麻雀」では不憫な目にあうことが多く、絶叫系麻雀配信者などとも呼ばれたりする。
・弾き語り
弾き語りは不定期に行われる歌枠で披露される。アーカイブはメンバー限定になることが多い。
特に、本人のエピソードを交えた「天ノ弱」はクセとインパクトの強さで有名であり、コメント欄でも要望する声が後を絶たない。
・キモオタの演技
なぜか得意[3]。かつてあにまーれに所属していた宇森ひなこによって開催された「キモオタ選手権」では２連覇を果たしている。現在は宇森の卒業時にアーカイブが削除され、当時の選手権は見れないが、その時に応募したキモオタ演技の動画は本人のチャンネルに投稿されている。
注釈
- *原因として所属ライバーと運営側との間で「給料未払い」「セクハラ」等のトラブルが次々と明らかとなったことによる事業継続困難となったことから。
- *当初はmeriseという名称だったが、まふまふが通っていた歯医者の名前等と被っている為、現在の事務所名へと変更となった。
- *実は過去に声優の養成学校に通っていたことを語っており、そのため演技が上手であると考えられる。しかも、仲の良いストリーマーのkamitoも同じ系列の養成学校に通っていたらしく、話題が出た時に意気投合していた。
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関連項目
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