百ッカデミー賞授賞式とは、その年一年間にニコニコ大百科に多大な貢献をしたユーザーを表彰する企画及びイベントである。
概要
ニコニコ大百科にようこそ。
ニコニコ大百科は日夜多くの編集者の方に支えられて成り立っている。
ニコニコ内のコンテンツに限らず、話題になっているワードやスラングなどのあらゆる言葉の意味をゆるく蒐集することで、それを読むユーザーさんに多くの発見や驚きを与えてきた。
その原動力となっているのは、紛れもなく沢山の寄稿をしてくださる編集者の皆さんである。
本企画はその年度一年間の中で特に秀でた編集をしたユーザーを集めて表彰するものである。
招待された皆様に於かれましては、どうぞ奮ってご参加いただきたい。
授賞式の一覧
※太字の項目は個別記事あり。
タイトル | 評価対象期間 | 受賞者数 | 実施日 |
---|---|---|---|
百ッカデミー賞2019授賞式 | 2018年 | 218名 | 2019年3月30日(土) |
百ッカデミー賞2020授賞式 | 2019年 | 176名 | 2020年3月15日(日) ※イベント中止 |
百ッカデミー賞2021授賞式 | 2020年 | 111名 | 2021年3月19日(金) |
百ッカデミー賞2022授賞式 | 2021年 | 108名 | 2022年3月18日(金) |
百ッカデミー賞2023授賞式 | 2022年 | 104名 | 2023年3月25日(土) |
百ッカデミー賞
百ッカデミー賞とは、ニコニコ大百科の編集において、目覚ましい活躍をした編集者にニコニコ大百科運営から送られる賞である。ニコニコ大百科で編集活動をしているユーザーを反映して珍妙な個性的な賞名となっているのが特徴である。
毎年6部門ほど(毎年一部異なる部門もある)に分かれてユーザーに【賞名】【選評】が運営から授与される。希望する受賞者には賞状、景品も送られている。第一回となる2019授賞式は会場で行われたが、第二回は残念ながらコロナ禍で会場での開催は中止となり、受賞者は記事上での発表となった。第三回、第四回はニコニコ生放送上でのオンライン開催となっている。2019、2020年はTwitterに専用アカウントを作っており、そのアカウントで会場を案内していたが、2021年からは作られていない。
ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/nico_nico_pedia/status/1501847884022435842
受賞者にはメールが届き、ニコニコ大百科内の右のカラムで告知される。メールの返信で授与を拒否することも出来るようだ。因みに毎年受賞しているユーザーもいる。受賞者が少なくなっている事から、選考が厳しくなっていると思われる。
なお、メールが送られてきたアドレスにそのまま返信しても参加が受理されない年もある。送られてきたメールの文面をよく読んでから、その指示に従って申し込むこと。
例年、受賞者のみが入ることのできるDiscordと同時進行で開催される。以下の点に留意。
- 運営から企画や開催日までに必要な申込があらかじめDiscord内で提示されていることもある。また、招待用URLに期限がある場合もある(デフォルトでは1週間後に切れる)ので、運営からの返信があったら早めに入っておくとよい。
- マイク・ヘッドホンはなくても参加可能。ただ、音声を使って会話する場合は、あらかじめノイズ除去の設定をしておいた方がよい。また、声を出して周囲に迷惑にならない場所のほうがよい。
- 音声なし(テキストチャットのみ)での参加もOK。
第五回2023授賞式現在までに共通している部門名は「愛が深すぎる部門」「才能の無駄遣い部門」「大注目のルーキー部門」「大百科の守り人部門」などである。後はニコニコ大百科の企画に伴う部門名などになるようだ。
コロナ禍の終息が願われるが、今後再び会場での授賞式を行う可能性もあるかもしれない。因みに第二回の開催はコロナのせいなのか不明だが無理と思われていたらしい。が、担当者が頑張ったようだ。残念ながらコロナで中止の結果にはなったが。
ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/haku2/status/1227883631642759168
関連生放送
関連静画
関連項目
- 6
- 0pt