もしかして → 堂本光一(KinKi Kids)
皆本光一とは、漫画「絶対可憐チルドレン」の登場人物(主人公)である。
概要
誕生日:9月18日(乙女座) / 血液型:B型 / 身長:181cm / 体重:67kg / CV:中村悠一
内務省特務機関超能力支援研究局、通称「B.A.B.E.L(バベル)」に所属する特務エスパーチーム「ザ・チルドレン」の現場運用主任。階級は二尉。
元々は超能力研究員としてバベルに入局したが、チルドレンの保護者として、及びエスパーの指揮官としての才能を見出され、チルドレンの指揮官に任命された。
超能力を持たない普通人(ノーマル)。
しかし、真面目で誠実かつ心優しい人柄(ただしキレると怖い)と、エスパーに対する区別意識がほぼ皆無であることから、チルドレンや賢木修二をはじめ多くのエスパーに慕われている。一方で兵部京介には独善的と言われるなど、憎しみを向けられている。
小学生時代に「フェルマーの最終定理」の別解を出すほどの天才であり、ESP研究者・技術者としても超一流。
また、料理などの家事が得意。料理の腕を上げたのは母親が料理下手だったからである。
(薫のサイコキネシス攻撃に耐えるために)身体も中々鍛えられている。射撃技術、格闘能力も持つ。
通常の銃器が通用しないエスパーに対抗するために開発された熱線銃(ブラスター)、通称「エスパー・ハンター」を蕾見不二子から渡され携帯している。
普通人屈指の天才であるが故に、幼少期に「みんなと同じ」でいることが出来ず孤独に過ごし、そのため特異性から周囲に忌避されるエスパーたちの気持ちを理解できる。
名前の元ネタは源氏物語の主人公「光源氏」とバ○ル2世の主人公の名前「浩一」。
読み切り版
連載版とは名前が違い「水元光(みなもと ひかる)」。性格などは連載版とほぼ同様。
本人には知らされていないが超度(レベル)7の超能力者。
能力は「アンチ・アンチエスパー」で、超能力を使えなくする超能力「アンチ・エスパー」を封じ、アンチ・エスパー以外の超能力の使用を可能にする。
(勘違いされやすい(と言うか原作者も単行本33巻のおまけ漫画で勘違いしている)が、アンディ・ヒノミヤのようなアンチ・エスパー能力者ではなく、アンディの能力を封じる側である)
超能力者という設定なのは読み切り版の水元だけであり、本編の皆本は完全な普通人である。
関連動画
関連項目
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