県駅とは、栃木県足利市にある東武鉄道伊勢崎線の駅である。読みは「あがたえき」であり、「けんえき」ではない。
概要
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1928年(昭和3年)5月1日開業。伊勢崎線館林駅以北にいくつか存在する無人駅のうちのひとつ。
東武鉄道の大動脈である伊勢崎線の中でも、特に利用客が少ない駅である。それもそのはず、駅周辺は民家が数軒ある以外は、ほぼ一面の田んぼである。広大な田んぼの真ん中に跨線橋がポツンと佇んでいる様子はなんともシュール。主な利用客は、当駅から500mほどの場所にある栃木県立足利南高等学校へ通学する高校生がかなりの割合を占める。
ちなみに、栃木県内の全ての鉄道駅を五十音順、およびアルファベット順に並べると当駅が一番最初になる。また、東武鉄道の全ての駅でもアルファベット順に並べると当駅が一番最初になる(五十音順では桐生線の相老駅、および赤城駅の方が早い)。
駅周辺
乗り場
1 ■伊勢崎線 | 足利市・太田方面 |
2 ■伊勢崎線 | 館林・久喜・北千住・とうきょうスカイツリー・浅草方面 |
隣の駅
路線名 | 隣の駅 (上り 浅草方面) |
当駅 | 隣の駅 (下り 太田方面) |
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■伊勢崎線 | 多々良駅 (TI 11) |
県駅 (TI 12) |
福居駅 (TI 13) |
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
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