真田弦一郎とは、テニスの王子様のキャラクターである。CVは楠大典。テニミュでは兼崎健太郎(1st)・小笠原健(2nd)が演じた。
キャラ紹介
神奈川県私立立海大付属中学校テニス部に所属する三年生。
テニス部の副部長で、立海三強(ビッグスリー)のうちのひとりでもある。「皇帝」という異名を持つ。
風貌がどう見ても中学三年生には見えず
「たわけが!」「たるんどる!」
「たまらんスマッシュだ!」「向こうに入らんかーーー!!」
などという古風な物の言い回しをし、事あるごとに部員たちに鉄拳制裁を加えたりしている。
そのせいなのかファンブックである40.5巻では「しんけん(本当に)中学生だばぁ?」との
他校生のコメントを残されてしまった。
恐らく真田の古風な物の言い回しや、厳格な性格は祖父から引き継いだものと思われる。
ラジオなどでは、週刊少年ジャンプを立ち読みするためにコンビニへ寄ったり
書き初めで「剣道でおじいちゃんに勝つ」という言葉を
どう縮めようか迷ったりする中学生らしい真田を見る事ができる。
テニスのスタイルは風林火陰山雷、ハイランカーとどう見てもテニヌです。本当にありがとうございました。
新テニスの王子様では黒いオーラに覚醒したり負け組を取り仕切ったりとしているが、アニメ番新テニ王六話ではその様子から真田副武将とまで言われてしまっている。……見れば解るがアレは武将。彼、戦国世界でもきっと生きていけると想われる。
真田=お米の起源
真田の事を「お米」と呼ぶようになったのは、テニミュの真田役である兼崎健太郎がインタビューの冒頭で唐突に
ニコニコ動画(β)やニコニコ動画(γ)時代は、テニミュ→テニスの王子様(アニメ版)という順番で視聴した者が多かったため、兼崎の事だけではなく真田の事を「お米」と呼ぶようになり、それが定着した。
さらに後日、真田の声優である楠大典もゲームサイト内の公式メッセージで「最近塩むすびにハマっている」と発言してしまったため、ニコニコ動画内での真田=お米のイメージは揺るがないものとなった。
関連動画
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関連項目
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