矢島英明とは、鉄のラインバレルの真の主人公登場人物。
アパレシオンのファクター,浩一の親友である。
概要?気にするなって。いつものことだろ?
アニメ版
幼いころいじめられていた浩一を助けるのが彼の役割になっており、
浩一は矢島に助けられることをコンプレックスに思っていた。
ファクターとなって慢心を持った浩一を止めようとするが,
彼の態度に「最低」の烙印を押してしまう。あまり知られてはいないが,
最初に「最低」を本作品で言ったのは城崎ではなく矢島である。
校庭での浩一との殴り合いによって心を目覚めさせることに成功したが、
直後に現れたアパレシオンによって射殺され,短い生涯を終えた。
後に再登場した際には、オールバックの髪型を降ろし,ワイルドな格好をしていた。
「お前が本当に守りたかったのは俺じゃない。理沙子に好きになってほしかったから」
という浩一の言葉に論され改心。JUDAの一員として加藤機関に敵対意思を表した。
原作漫画版
ほぼアニメと同じだが、こちらはアパレシオンはJUDAによって引き取られており、加藤機関の全世界一斉核ミサイル発射作戦では浩一が仕留め損ねた核ミサイルをアパレシオンで狙撃するという戦闘デビューをしている。
アニメと同じく殴り合いのシーンはあるのだが、こちらは逆に矢島が浩一に喝を入れるシーンに代わっている。
「一人で勝手に腐りやがって!お前が守ってきたものまで勝手に意味のないものにするな!」
3年後では相変わらず苦労人ポジションだが、行為を寄せていた新山理沙子と交際することになった等とても恵まれている。
アパレシオン
矢島が劇中で登場するマキナ。
本来は加藤機関が所有していたハグレマキナであり、矢島を殺害したマキナである。
本来いたファクターは山下が操るハインド・カインドのバレットアームで殺されてしまったので、新たに矢島がファクターとして選ばれた。
ハインド・カインド以上の長距離射撃を得意としており、
森次でさえも、「アパレシオンの加入によりハインド・カインドは別の役割がある」と言ったほど。
弱点としては近距離装備がナイフ1本しかないことだが、矢島のパイロットセンスによってあまり関係なくなっている。
いいか?大事なのは関連動画があることじゃない。
関連動画を追加したいって気持ちなんだ。
原作版
関連項目の使い方・・・間違えないでくれよ
- 鉄のラインバレル
- 早瀬浩一
- 新山理沙子
- ロックオン・ストラトス(同じく主人公の兄貴分でスナイパーで物語途中で死亡。
ただし矢島は前途の通り生き返り、ニールはライルにその意思を受け継がれる) - 射撃兵
- 兄貴分
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