概要
1990年6月3日生まれで茨城県出身。
趣味が硬式テニス・サッカー・柔道であり、NAUIのスクーバダイバーCカード(スキューバダイビングの免許みたいなもの)や中学/高校保健体育の教員免許を持っているなど、スポーツ系のイケメン。
2014年6月には、同じフィットワン所属の坂本泰裕と演劇ユニット「Zero Amenity」を結成。同年8月には第一回公演を行った。
2016年5月11日、所属していたフィットワンを任期満了に伴い退所したことを発表。「Zero Amenity」も脱退となった。(現在は坂本泰裕一人で活動中)
同年6月15日、魚事務所ことフリップアップに所属することを発表した。
ドラゴンクエストXTV 第二期初心者大使
スクウェア・エニックスのオンラインゲーム「ドラゴンクエストX」の公式生放送番組「ドラゴンクエストXTV」の企画のひとつに、本作品未プレイの芸能人をドラゴンクエストX 初心者大使として任命し、遊んでいる光景をニコニコ生放送で公開する、という内容が存在する。
石川竜太郎はその第二期メンバーのひとりとして拝命し、およそ半年間、生放送にてユーザーへ本作品の面白さを訴求していた。現在はすでに大使を卒業しているが、肩書きはそのままに、現在も他の二期生同様ニコ生で配信を行っている。
ニコ生での活躍
DQXでのキャラクターはウェディ♂の「リューザ」。 キャラクター名は同作品のイケメンキャラ「ヒューザ」にあやかって視聴者に付けられた。 視聴者からは主にリューザ・チャラさんの愛称で呼ばれている。
二期生オーディションの段階では、上記の概要のような爽やかスポーツ系イケメンのイメージだったが、ニコ生配信を続けていくうちに段々とその本性を現していく。
実は結構なアニメ好きであり、配信中でもちょくちょくアニメの話をしている。コミケに行ったときには大はしゃぎしながらTwitterでつぶいてた。このアニメ好きであることを受け入れられたことが、大使をやってて嬉しかったことの一つとして挙げている。
DQXにおけるフウラ・ソーミャ・リゼロッタ達のような少女をこよなく愛するロリコン紳士。愛しすぎるあまり最近セレドの町に住みたいとか言い出した。ソーミャのベットで落ちようとしたらよーすぴに通報が入ったこともある。
女性の髪型は盛り髪が大好き。ランプ錬金の際に盛り髪ガールズ召喚という必殺技を披露した。
DQXTV内で「基本失敗ばかりしている」というように、ゲーム内ではしょっちゅういろんなミスをしているうっかり屋さん。(実はそれまでドラクエを含めてほとんどゲームをしていなかったため、そもそもゲーム慣れをしていないという理由もある)そして何より台詞をよく噛む。「アストルティア大冒険記」では、メイン職業の「武闘家」を「舞踏家」と書いてしまったという、文面でも噛む男。ちゃんとして。
現在ではすっかり残念なイケメンとして定着しており、彼が何かミスするたびに「ちゃんとして」と視聴者からツッコミが入るのがお約束。完全にいじられ役としての地位を確立している愛されキャラ。
ちなみに彼のキャラクターは現在真っ赤なアフロに真っ黄色のユニフォームというほぼドナルド大変エキセントリックな外見になっており、イケメンという定義すら揺らぎかけている。
職人はランプ錬金をしており、VジャンプやDQXTVでおなじみのサイトーブイを師匠として崇めている。
成功率はイマイチなイメージだが、インコさん依頼の盾に上級呪文ガードの失敗なしを作ったり、夏祭りの職人チャレンジのときのように埋め尽くしで奇跡を起こすようなこともあり、いざというときには「もってる」男。
特にDQXTV内での師匠との直接対決においては、「レアドロ1,4倍を付けろ」という師匠が散々手こずったお題を、わずか2時間足らずで付けて見せるという奇跡を起こし、「もってる」ぶりを見せつけた。(当然師匠は失敗)
ただし、ぬのこさんが作成した装備品とはなぜだか大変相性が悪い。
コメントビューアの調子があまりよくないらしく、何度か調整しようとしているがあまりうまくいってない様子。
配信中に調整を試みた際はエラーが大量発生しててんてこ舞いになってしまい、なんとかしようとするあまり視聴者に「コメントしないで!」と言ってしまうほどのパニック状態になっていた。ちゃんとして。
2014年11月16日、「錦織圭選手のテニス解説でもゆる~く」を配信したが、
ちゃんと解説してしまったため、ランキング上位になり通報されてしまった様で、
アカウント停止処分となってしまった。
2014年11月25日、アカウント停止処分が解除され久々に配信を復活し、
上記の件について改めて経緯を説明、元気な姿を見せたが、
「ドラゴンクエストX」の著作権表記が消えている事に気づかず配信してしまい、わずか数分で配信終了。
ちゃんとして。
その後、配信再開すると、ユーザーからの暖かいコメントと宣伝広告で彼の復活を盛大に祝った。
最終的な累計宣伝ptは22100ptとなった。
久々の配信で皮のてぶくろ☆3にランプ錬金をしたところ、なんと一発でレアドロップ率1.4倍を引き当て、
深夜にも関わらず絶叫し近所迷惑になる。その後皮のてぶくろ+1をバザーに出品、683810ゴールドを稼ぎ、
この配信は神回となる勢いになった。
初心者大使を卒業した現在も月に一度ニコニキで集まり放送したり、DQXTVやそのイベントに出演している
リューザの名言集
- すてみは難しい
バトルマスターの特技で防御力を1段階下げる代わりに攻撃力を2段階上げる効果がある「すてみ」。攻撃メインのバトルマスターにとっては必須な特技であるが、リューザは長らくこのすてみを習得していなかった。その為か、すてみを覚えた今もそれを使用しないまま相手へ攻撃することがよくある。そのことを視聴者から突っ込まれたリューザーが言ったのがこの言葉である。 - 大地は避けてくださいね
大地とはアトラスが使う「大地の怒り」の事。食らうと大ダメージを受ける技。範囲攻撃であるためアトラスから離れればダメージを受けなくて済む。リューザが第三期初心者大使を連れアトラス戦に向けてアドバイスした言葉が発祥。戦闘開始するや否やアトラスに突っ込みすてみをしている間に大地の怒りを食らって死んでしまうというネタを披露した。また後日第三期初心者大使あ~みぃやインコさんらと再戦。前回同様「大地は避けてくださいね」と発言したが開始直後に大地の怒りを食らってしまう。(この時あ~みぃは「リューザが大地を食らったらわさび食べます」と宣言し3回ほど食う羽目になる) - 屋さん(○○屋さん)
とある日、放送事故を起こしたリューザがとっさに「もうごめんなさい屋さんになります」と言ったのが始まり - その後「パルプンテ屋さん」「大成功屋さん」など様々な屋さんを作り一つのコンテンツとなってしまう(屋さん系)意味は「見たまま、つけたいだけ」、「リューザの説明(意味不明)」、「リューザ本人もわからない」のいずれかで大した意味はない。
- 本人もリスナーも気に入っておりなにかにつけて屋さんをつける。
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関連項目
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