石橋幸緒とは、元女流棋士である。
概要
1980年生まれ。
清水市代女流六段を師匠として、通算タイトルは3期。段位は女流四段。
書道や麻雀を得意として麻雀では麻将連合-μ-の麻将女流ツアー選手として活躍していた。
2014年1月31日付で現役引退(麻雀も)。同年2月25日、日本女子プロ将棋協会を退会。
エピソード
当時最強棋士だった清水市代を相手に女流王位を獲得、翌年も防衛した後の3期目の第2局で角が自分の駒(歩)を飛び越えると言う反則負けをしてしまう。プロ棋士でも反則負けが起きる事があるが(多いのは2歩、中には先手と後手を間違えて指してしまい1手も指さない内に反則負けと言うケースも)、タイトル戦での反則と言う事で話題になった。その時の盤面(6六にいた角が4四の歩を無視して2二に行ってしまった)。
日本女子プロ将棋協会を退会した後に出場したアマチュアの大会では、2手指し(相手の指し手を待たずに2手連続で指す反則)もやっていまう。内緒だけど公開させて頂きます。アーヤッチャッタヨー
書道の腕前は高く、渡辺明の書道の先生でもある。将棋駒。石橋開雲先生に書いてもらった
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関連項目
関連リンク
- 石橋 幸緒
- 石橋 幸緒(認定プロ)
2014/1/31まで 現在は削除
- いしばしさちお(twitter)
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