確かみてみろ！単語

>>93
無能と思うのは自由だけど、もっと厳格な校正やっているところだって出るときは出るよ
「何をするだーッ」「俺様ときたらおちんこでるらしいんだぜ」「きけ、わだみつおの声」

写植屋は、たとえン99%「これは書き間違いで、本当はこうだろ」と思っても、直してはいけないんだよ
そういうこと

確か見てみろ、突うずるっこむみたいでこれはこれで有りな造語に見えるな

主人公とヒロインがいちゃいちゃしてるシーンで
「はよ付き合え」「さっさとやれ」みたいな性論があったとしても
それは誤字ではない可能性があるわけだな

>>94
誤植の有無じゃなくて「中平先生が悪筆だった可能性もあるのでは…。」に対する反論なんだが

確か見てみろ

つまり、目視確認は大事だよって話。何もおかしいことない。（しれっ

>>95
当時の業界事情に詳しくないからアレだけど、（勝手に）直してはいけないのであって、思考停止で確認とらずに進めちゃうのは違うのでは…
間に挟まる人間が多いだけに逐一問い合わせなんてやってられないというのも理解はできるし、（多くのサラリーマンがやってるような）些細な「まあいいか」があとあと大問題になるような仕事とはノリが違うのかもしれないけど。。

>>100
汚い手書き原稿のキャプション入れた版下作って印刷会社に回すのが版下制作会社の仕事、校正などしない（できない）
つーか期限詰め詰めで輪転機回ってる最中に「ここって誤字じゃないっすかね」と差し戻す版下会社は普通切られる

>>100
植字と校正はまるっきり別の仕事で明確に役割分担がされてる。これは当時も今も違いはない。（まあ「植字」って仕事は無くなったけど……）

写植の仕事というのは見たまんま、読んだまんまを正確に写し取ることであって、誤り訂正は仕事ではない。
それは校正の仕事。

明確に役割を分けないと、字を拾うたんびにいちいち「これ間違いじゃね？」とか指摘して作者や関係各所に確認して正否が届くのを待ってそれを元にまた字を拾って……
とかやってたらいつまで経っても紙面が完成しないでしょ。効率悪すぎる。
だから植字は字を拾うことに集中しなきゃいけないんだし、校正は誤り訂正に集中しなきゃいけない、って役割をきちっと分けてる。

だから誤植の責任は全面的に校正にある。植字を責めるのはお門違い。

昭和の将棋雑誌の棋譜を並べてみると、金がワープしてみたり、存在しない歩が突かれたりと、初心者でも即気づくような誤植が大量にあって驚く
ゲーメストは色んな事情が重なってミームになったけど、昔はどこも適当に仕事してたんだよな