社台寿司事件とは、ローストビーフを求めたおじさん2人の壮絶な戦いである。寿司どこいった。
概要
社台グループのパーティーで起きた出来事である。以下は真横で目撃した一口馬主のコンラッド山下
氏による証言。
私の真横で勃発したのですが、ガタイの良いおじ様2人が急に取っ組み合いを始め
お寿司で揉めたのかは正直分からなかったのですが
パーティ初参加の私としては、この年齢になっても負けられない戦いがあるんだなと驚きを隠せませんでした
とは言え戦い自体は、どちらかが大声で叫ぶというより、取っ組み合いをしつつ
「ぬぐぅ…」
「ううっ…」という感じで、お互い体重がおそらく同じくらいということもあり、ラグビーワールドカップ決勝のスクラムのように実力が拮抗してるからこそ、その場であまり動かない掴み合いでした
格闘技をしている先輩が「喧嘩は体重が重要」と飲み会で喋ってましたが、これのことかと大変勉強になりました
初参加のパーティでこのようなイベントに立ち会えたのは良い経験でしたし、お2人や周りの人に怪我がなかったら良いなと思います
(※私はビビりなので、怖くて1人で固まってました)
※この後2人は係員の手によって競走除外となった。
どうしてこうなった
切っ掛けは列に並んでいた際に割り込んだのが発端だったらしい。また、会員ではない人物の同伴者も多かったため、会場内は混雑していた。
なお、別の一口馬主
の人によると取り合ったのは寿司ではなくローストビーフだった模様。ちなみにニューオータニ競馬場では久兵衛寿司ステークスが行われていた。
余談
一口馬主界隈ではツアーでの食事を海鮮丼と呼ぶ文化
があるらしい。ひょっとするとローストビーフが寿司と呼ばれる可能性が微レ存。
関連項目
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