漢字として
祇
- Unicode
- U+7947
- JIS X 0213
- 1-21-32
- 部首
- 示部
- 画数
- 9画
- 意味
- 土地神、安心、安らか、大きい、病む、という意味がある。ただ~だけ、まさに~、という助詞として用いられる。〔説文解字〕には「地祇なり。萬物を提出する者なり」とある。地・祇・提の音による解説である。
- 字形
- 形声で声符は氏。
- 音訓
- 音読みはギ、キ、シ、訓読みは、かみ、くにつかみ。名のりに、けさ・のり・まさ・もと、などがある。
- 規格・区分
- 人名用漢字である。JIS X 0213第一水準。
- 語彙
- 祇園・祇林
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- 0pt