神志那弘志(こうじな ひろし)とは、日本のアニメ監督である。アニメーター、キャラクターデザイナー、演出家としての仕事も手がけていた。スタジオ・ライブの代表取締役でもある。
概要
アニメ監督としてはこれまでに「グレネーダー ほほえみの閃士」「牙 -KIBA-」「魔人探偵脳噛ネウロ」「RAINBOW-二舎六房の七人-」等の四作しか手がけてなかったが、週刊少年ジャンプの大人気漫画「HUNTER×HUNTER」が
2011年の10月よりアニメ化されることとなりその監督として大抜擢される。
アニメ監督としてこれまで手がけた作品では「牙 -KIBA-」が日曜の朝向きとは思えないトンデモスピーディー鬱アニメではあるもの作品自体の完成度が高いため良い意味で「日曜朝の爽やかアニメ」 と称されたりと評価が高い。
監督作での原作付アニメでは、設定等が原作から変わることが多い。「RAINBOW-二舎六房の七人-」は比較的に原作通りだったが「グレネーダー ほほえみの閃士」では設定やストーリーなどを大幅に改変し、プロデューサーに中谷敏夫を向かえて監督を手がけた「魔人探偵脳噛ネウロ」や日本テレビ版「HUNTER×HUNTER」でも様々な改変を行った。その理由は「子供向け」にするためで、原作読者からの賛否は分かれている。
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