神日暮里(しんにっぽり)とは、新日暮里の遙か昔、神話の時代の名称である。
概要
昔、神日暮里は一つの国であり、神々が住む未知のエリアであった。そこを治めていたのは木吉カズヤ[1]という歪みねえ女神[2]であった。木吉カズヤは口による愛撫に非常に長けていて、受けた者はたちまちナウい息子から先走り汁を滴らせてしまうことからマラヌラスアマカミ(摩羅濡甘噛)とも呼ばれていた。木吉カズヤの他には突きの神、城之内悠二[1]と海(蟹)を支配する鎌田吾作[1]がいた。城之内悠二はツクノミノヒメコト(突爾秘事)、鎌田吾作はオスサオノヒメコト(雄竿秘事)ともそれぞれ呼ばれていた。これらの股間にそびえる三柱はナウい息子と呼ばれ尊ばれていた。
しかし、鎌田吾作は生来の悪戯好きであり、ある日その悪戯が元で木吉カズヤは天岩戸に閉じこもってしまう。カズヤが姿を見せなくなったことで世界から光が途絶え、作物が実らず、治安も悪化した。そこで神々は知恵の神・米倉の知恵によって天岩戸の前で宴会を開始する。ダブルゆきぽがあまりに激しく踊るので、その騒ぎは岩戸の中のカズヤもほどなく知ることになった。「どういうことなの……?」と外の様子が木になったカズヤが天岩戸から外の様子を覗った隙を逃さず、神々はカズヤの肉の棒を掴んで外へ引きずり出し、天岩戸にはアップリケを貼って二度と中へ入れないようにした。
また当時の神日暮里は現在の新日暮里のように地上にはなく、現在の新日暮里の遥か上空に浮いていたとされている。これがいつ地上に降りてきたのか、いつ新日暮里と表記されるようになったのか、または神日暮里と新日暮里は別物で二つにはどのような関係があるのかは不明である。
- ^ 現在の木吉カズヤ達とは全くの別である、後に現在の木吉カズヤ達となった、遠い祖先である、現在の木吉カズヤ達はこれらの生まれ変わりである等、他にも多くの説がありはっきりとしていない。
- ^ 実は男神だったという説も存在する。
- ダンスではなく乱交だった(本家もそうです)。という説もある・・・・
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