基本データ
- 面積……146.98km²
- 総人口……93,388人 (推計人口、2025年10月1日)
- 人口密度……635人/km²
- 隣接自治体……鹿嶋市、潮来市、銚子市、香取市、香取郡東庄町
- 市の木……マキ (2009年1月1日制定)
- 市の花……センリョウ (2009年1月1日制定)
- 市の鳥……ウグイス (2009年1月1日制定)
神栖市が発足するまで
1955年(昭和30年)3月1日 、息栖村、軽野村が合併。神之池と息栖神社から一字ずつ取り「神栖村」と名乗る。
1970年(昭和45年)1月1日、神栖村が町制施行改称し神栖町となる。
2005年(平成17年) 8月1日、神栖町が鹿島郡波崎町を編入。同日に市制施行し神栖市が発足。
概要
東は太平洋に面し、海岸には浜風を動力として活用する風車が並ぶ。南には利根川が流れる。
鹿島灘に面した砂丘地帯には、鹿島港や150社以上の企業の工場、火力発電所などがある鹿島臨海工業地域が作られている。神栖市はその中心を担う一大工業都市である。
かつては農業と漁業が中心で、陸の孤島と呼ばれた貧しい地域だったが、1960年に始まった鹿島開発によって、Yの字が特徴的な掘込式人工港・鹿島港を核とし、鉄鋼・石油を中心とした重化学コンビナートが形成され大きな発展を遂げた。
工場立地企業が多いことで知られていて、息栖神社や港公園、シーサイドパークなどがある。
プロサッカークラブの強豪・鹿島アントラーズものホームタウンの一つ。それもあってか、波崎区域はサッカー合宿が盛ん。
息栖神社は1200年以上の歴史を持つとされ、鹿嶋市の鹿島神宮や香取市の香取神宮とともに、東国三社の一つに数えられる。
工業では、化学工業製品などが多く生産されている。
水はけのよい砂地を活かした農業が盛んで、中でもピーマンは生産数日本一を記録している。川沿いや海岸沿いには、ピーマンを栽培するビニールハウスが建ち並ぶ。
水産業では、波崎漁港がイワシの陸揚げ量で日本第2位を記録している。また、鹿島灘の砂地ではハマグリが獲れる。
利根川下流には各地に降った雨水が集まって川の水が増水・逆流し、霞ケ浦周辺で洪水が何度も起こっていた。それを防ぐために霞ヶ浦と利根川の合流点を仕切る水門・常陸川水門などの水門が設けられている。常陸川水門は設置された当時は日本最大の水門であり、霞ヶ浦の治水、利水、環境上重要な位置を占め、現地では隣接する利根川河口堰と合わせて逆水門と通称されている。また、道路が併設されており、近隣の住民からは橋としても使われている。
犯罪や事件、東日本大震災の被災地などの暗い話題で取り上げられることが多い。
年末年始は銚子市で初日の出暴走を行おうとする珍走団が関東各地から非常に多く現れて迷惑をかけることで有名。
2017年(平成29年)4月1日、治安の悪さもあってかねてから熱望されていた神栖警察署が新設された。
「カミスココくん」という、茨城県の形をした頭と流し目が特徴的なマスコットキャラクターがいる。頭がこんな形になったのは「神栖市はとっても良いところだけど、知らない人が多いから」らしい。一生懸命アピールするため、手に矢印を所持している。
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