神次元アイドル ネプテューヌPPとは、コンパイルハートから2013年6月30日に発売されたPS Vita用アドベンチャーゲーム。
キャッチコピーは『歌は、力だ！』。
概要
実際のゲーム業界をテーマに、擬人化要素と萌え要素を前面に押し出したRPG『超次元ゲイム ネプテューヌ』シリーズの最新作であり、同シリーズにとっては初となる携帯機の作品である。
ゲームジャンルも今までのRPGではなく、アドベンチャーゲームになった。また、開発には『ドリームクラブ』や『閃乱カグラ』、『たっち、しよっ！ ～Love Application～』などを手がけたタムソフトが携わっている。
プレイヤーはプロデューサーとして、個性豊かすぎる女神たちをプロデュースし、アイドルとして成功させるのがゲームの内容。アイドルゲーということもあって、歌や踊り、ライブなどといった要素が当然盛り込まれている。また、PS Vitaの機能を活かして、女神たちにタッチしてその反応を楽しむことが可能。
プロデュースできるのはネプテューヌ他4女神だけだが、ネプギアやユニたち女神候補生やアイエフやコンパたちをバックダンサーとしてライブで踊らせることは可能。ちなみに、タイトルのPPは「パーフェクトプロデューサー」の意。
限定版には『めがつう』を担当している葉生田氏描き下ろし漫画や特製携帯スタンド、シチュエーションCDが、予約特典としてPS Vita用の特製スキンシールが付属する。モンスターモンピースに引き続き、ダウンロード版も発売された。
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