「神縛りで神様目指す」とは、ゼルダの伝説時のオカリナを縛りに縛りに縛りまくって時のオカリナのドM神を目指す、リュウ氏による伝説の物語である。
概要
リュウ(ユーザー名)氏が2012年1月17日から投稿を始めた、ゆっくり実況の時のオカリナ制限プレイ動画シリーズ。
この動画シリーズは、後述する30個の縛り(通称、神縛り)の下で、VC版時のオカリナをクリアしていくことを目的としている。30個も縛るということからお分かりだとは思うが、非常に厳しい縛りとなっており、実際にリュウ氏は何十回何百回とリセットを繰り返すハメになっていく。あまりの鬼畜さに、始まった当初は「オワッテル式」「うp主失踪予定シリーズ」などのタグが付けられていたが、何度もリセットを繰り返しながらも諦めることなく挑み続け、少しずつクリアしていくその姿に、次第に視聴者からも大きな期待が寄せられるようになっていった。
神縛り
内容
以下の30個全てを縛ることを神縛り(あるいは「ノーダメ縛り(神)」)と呼ぶ。もともとはMr.X氏が発案したものである。
- ノーダメージ(ダメージ食らったら即リセット)
- セーブはダンジョン突入時とガノン城の結界解除時とボス戦前とボス撃破後のみ
- メニュー以外でのBボタン禁止(子供時代終了とともに解除)
- R禁止(必要なときは許可)
- Z禁止
- C上禁止(オカリナを吹くときは解禁)
- 大人での攻撃は全て折れた巨人のナイフのみ
- 敵の動きを止めるの禁止
- 敵は必要最低限のみ撃破
- メガトンハンマーでの攻撃禁止(ヴァルバジア・トーチスラグのみ許可)
- 弓矢での攻撃禁止(ガノンドロフのみ許可)
- バクダンでの攻撃禁止
- フックショットでの攻撃禁止(ファントムガノン、森の四姉妹、フリザドのみ許可)
- ディンの炎は攻撃に使用禁止
- ネールの愛禁止
- フロルの風禁止
- 炎の矢禁止
- ゾーラの服取得禁止
- エポナ禁止
- デクの実禁止
- アイテム最大数強化禁止
- 異空間侵入などのバグ禁止
- 歌は必要最低限のみ取得
- まことのメガネ取得禁止
- 魔力強化禁止
- 防御力強化禁止
- 最低限使っても良い優先順位:フックショット→盾→弓矢
- フックショットや弓矢などでの視点変更禁止
- 空き瓶で光の玉を跳ね返すの禁止
- ボンゴボンゴ戦でのメガトンハンマー・フックショット・弓矢の使用禁止
補足説明
各縛り内容について補足説明していく。
Mr.X氏による神縛り解説動画も参照。
1 | ノーダメージ(ダメージ食らったら即リセット) |
時のオカリナの縛りとしては昔からよく行われていた縛りである。これ1つだけでもそこそこの難易度となる。 | |
2 | セーブはダンジョン突入時とガノン城の結界解除時とボス戦前とボス撃破後のみ |
リセット時にどの程度やり直す必要があるかを左右する縛り内容。ボス戦前のセーブは不要ではないか、との意見もあるようだが、コレがないとガチでヤバイよ?いやマジで。 | |
3 | メニュー以外でのBボタン禁止(子供時代終了とともに解除) |
「コキリの剣使用禁止」ということ。子供時代は基本的にデクの棒やパチンコで戦うことになる。なお、この縛りは子供時代終了時(最初にマスターソードを抜くとき)に解除される。大人時代では折れた巨人のナイフをメイン武器としていくため(縛り7を参照)、Bボタンの使用が許可される。 | |
4 | R禁止(必要なときは許可) |
盾を使わないというだけではなく、Rボタンを押すことそのものを禁止している。ただし森の神殿での青バブル戦、魂の神殿でのツインローバ戦や、ミラーシールドで太陽マークに光を浴びせる仕掛けに対しては使用が許可される。 | |
5 | Z禁止 |
Z注目を禁止するだけでなく、Zボタンを押すことそのものを禁止する。そのためZボタンによる視点変更や、ジャンプ斬りの使用も不可能となる。特に視点変更禁止により、敵との戦闘が著しく難しくなる。 | |
6 | C上禁止(オカリナを吹くときは解禁) |
5番や28番などの縛りと合わせて、「(意図的な)視点変更そのもの」を禁止している。実はこの神縛り、いくつかRTA技を使う必要があるのだが、視点変更を解禁してしまうと神縛りを相当簡単にしてしまう技も使えてしまう。縛りの難易度を維持するために、意図的な視点変更を禁止している。 | |
7 | 大人での攻撃は全て折れた巨人のナイフのみ |
チュウゴロンから巨人のナイフを買い、それを壁に向かって数回叩きつけることで「折れた巨人のナイフ」が手に入る。この「折れた巨人のナイフ」を大人時代突入後すぐに入手し、大人での攻撃は基本的に折れた巨人のナイフのみで行う、という縛りである。折れた巨人のナイフの威力はコキリの剣と同じ(マスターソードやメガトンハンマーの半分の威力)であり、リーチも非常に短いため、戦闘が著しく難しくなる。なお、巨人のナイフを買うために200ルピーが必要、そのために200ルピーが入る大人のサイフが必要、大人のサイフ入手には黄金のスタルチュラ10匹が必要、ということで黄金のスタルチュラを10匹倒す必要がある。そのため9番の縛りにて「敵は必要最低限のみ撃破」とあるが、その「必要最低限」の中には黄金のスタルチュラ10匹も含まれる。 なお大人時代の動画に「折れたナイフと折れない心」やそれに類するタグが付けられているのは、この縛りに由来する。 |
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8 | 敵の動きを止めるの禁止 |
ブーメラン・フックショット・デクの実などによって敵を青く硬直させることを禁止している。ただし「青く硬直」させなければOK。例えばメガトンハンマーでテクタイトやトーチスラグをひっくり返すのはOKである。この縛りによってバリネード戦が著しく難しくなる。 | |
9 | 敵は必要最低限のみ撃破 |
基本的には不殺の覚悟で行くということ。ただし撃破に至らない程度にダメージを与えて相手をひるませるのはOK。また、7番の補足説明にも書いているが、黄金のスタルチュラ10匹も「必要最低限」に含まれる。 | |
10 | メガトンハンマーでの攻撃禁止(ヴァルバジア・トーチスラグのみ許可) |
折れた巨人のナイフを基本武器としているため、それよりも威力の高いメガトンハンマーは基本的には使わない、という縛りである。ただし穴から顔を出したヴァルバジアをひるませる際にはメガトンハンマーしか効かないため許可、トーチスラグには折れた巨人のナイフでダメージを与えられないため許可される。なお、「攻撃禁止」であるため、他の敵に対してメガトンハンマーにて「撃破に至らない程度にダメージを与える」行為(9番の補足説明参照)も禁止である。すなわち、メガトンハンマーによってわずかでもダメージを与えてはならない、ということである。この「攻撃禁止」規定は11番~14番の縛りについても同様である。 | |
11 | 弓矢での攻撃禁止(ガノンドロフのみ許可) |
大人時代に遠距離から攻撃する手段を一つ封じる縛り。ガノンドロフ戦では光の矢が必須となるため許可される。 | |
12 | バクダンでの攻撃禁止 |
ビーモス・キングドドンゴ・アモスを倒さなければならない場面では使用が許可される。 | |
13 | フックショットでの攻撃禁止(ファントムガノン、森の四姉妹、フリザドのみ許可) |
11番と同じく遠距離攻撃に制限を加えている。ファントムガノンには弓矢orフックショットで攻撃する必要があり、森の四姉妹も弓矢orフックショットor盾によるガードが必須になるが、27番の縛りがあるのでフックショットで攻撃する。フリザドも巨人のナイフでは攻撃できないため許可される。 | |
14 | ディンの炎は攻撃に使用禁止 |
敵への攻撃を一切禁止している。火をつける謎解き(燭台・木の壁など)に用いるのはOK。 | |
15 | ネールの愛禁止 |
言わずもがな。一定時間無敵になってしまうため、ノーダメージの意味がなくなってしまう。 | |
16 | フロルの風禁止 |
ダンジョンを大幅に短縮できてしまうため、禁止している。 | |
17 | 炎の矢禁止 |
炎の矢は、時のオカリナのストーリーをクリアするうえで、実は不要なアイテムである。燭台に火をつける際にいろいろと面倒になるが。 | |
18 | ゾーラの服取得禁止 |
ゾーラの服は、時のオカリナのストーリーをクリアするうえでry)。水の中でヘビィブーツを履くとそのときのハートの数×8秒間の制限時間が発動する。ハート3つでプレイしているため、24秒で仕掛け解除や水中の移動などを済ませなければならない。水の神殿の難易度を上げるための縛り。 | |
19 | エポナ禁止 |
エポナは、時のオカリナのry)。ゲルドの砦に大人になって早々に行かないようにする縛りである。 | |
20 | デクの実禁止 |
デクの実はry)。ちなみにデクの実を「使用する」ことだけではなく、「取得する」ことすら禁止である。 | |
21 | アイテム最大数強化禁止 |
ボム袋とかパチンコの弾とかデクの棒とか弓矢とかの最大所持数を上げることを禁止している。ただしサイフについては一段回のみアップさせる必要がある(縛り7を参照)。 | |
22 | 異空間侵入などのバグ禁止 |
多少は(時のオカリナのバグ無しRTAに詳しくない視聴者から見れば)裏技っぽいテクニックを使うことはあるが、壁を通り抜けたり明らかにおかしな現象を起こすようなあからさまなバグ技は使わない、という縛り。 | |
23 | 歌は必要最低限のみ取得 |
太陽の歌、嵐の歌、エポナの歌、カカシの歌を取得しないという縛り。 | |
24 | まことのメガネ取得禁止 |
幻影の砂漠はルートを覚えていれば突破可能。闇の神殿の各種仕掛けおよびボンゴボンゴ戦で脅威を発揮する、のか?あと、そもそも井戸の底に行く必要がなくなる。 | |
25 | 魔力強化禁止 |
魔法力2倍にしない、ということ。 | |
26 | 防御力強化禁止 |
防御力2倍にすると、通常時ハート1/4分のダメージが切り捨てられてノーダメージになるらしい。ノーダメージ縛りの在り方が変わるため、禁止。 | |
27 | 最低限使っても良い優先順位:フックショット→盾→弓矢 |
13番の補足説明も含めて参照。この順番にしたほうが、縛りの鬼畜さを失わないで済むとのこと。 | |
28 | フックショットや弓矢などでの視点変更禁止 |
5番、6番の補足説明も参照。また、パチンコやブーメランでの視点変更も禁止である。とはいえフックショットや弓矢の射出を外してはいけない、というわけではないらしい。(「外したということは射出の動作を無駄にしたのと同じ」→「結果だけ見れば、視点変更の効果だけが得られている」→「視点変更のためだけに行なったのと結果的には同じだろ!!」という発想の人が動画コメントを見る限りいるようなので、念のため)。あくまで「射出してもよい対象物が存在しない状況でのフックショット・弓矢の使用禁止」ということだと思われる。もちろん、フックショットや弓矢を使用する際に視点を動かしポインタを調整することは、なんら問題ない。 | |
29 | 空き瓶で光の玉を跳ね返すの禁止 |
空き瓶のほうが跳ね返し判定の時間が長く、簡単になるために禁止する、とのこと。 | |
30 | ボンゴボンゴ戦でのメガトンハンマー・フックショット・弓矢の使用禁止 |
折れた巨人のナイフのみで倒せる、とのこと。いや、そのりくつはおかしい。 |
その他補足事項
Q1. ハートのかけら・器を入手してもいいの?/入手して良いならばなぜ入手しないの?
A1. ルール違反ではないため、ハートのかけら・器を入手しても構わない。ハートの数を増やすことで、水中での活動時間を増やすことができるため(補足説明18を参照)、入手することも選択肢としてはアリである。しかしそもそも初期体力時の活動時間24秒でもクリア可能なうえに、ノーダメージ縛りなのでハートの数を増やす意味はほとんど無い。それに加え、ダークリンクの体力はプレイヤーのハートの数と同じであるため、ハートの数が増えるとダークリンク戦が難しくなるというデメリットも存在する。無理に難易度を上げる必要もないため、入手する必要はないと思われる。実際にリュウ氏も上記の理屈でハートのかけらを入手していない。
Q2. ワープ曲の使用についての制限はあるの?
A2. 神縛りの内容では、ワープ曲はいつどこで使っても全く問題はない。縛り23はあくまで「取得」することを制限しており、「使用」については制限していない。むしろワープ曲を使うことで敵を撃破せずに済むのであれば(縛り9を参照)、ワープ曲は必ず使わなければならない。ちなみにリュウ氏は、ダンジョン攻略に無関係な場面(道中の移動など)もしくはダンジョン攻略に必須な場面(前述の敵撃破回避目的の使用も含む)でしかワープ曲を使わない、と宣言している(パート13の3:20以後を参照)。
A3. 動画を見ているとフックショットの使用について疑問を投げかけるコメントが散見されるので、補足説明する。フックショットについて関係する縛りは8番・13番・27番・28番の4つである。まずはそちらの補足説明を見て欲しい。
それでも納得・理解出来ない人のために、フックショットに関する「禁止事項」をおさらいする。禁止事項は以下のとおり。
以上3つである。このうち「意図的な視点変更」については、28番の補足説明にも書いてあるとおり、「フックショットを射出してもよい対象物が存在しない状況でのフックショットの使用」を意味している。逆に言えば、フックショットを刺しても構わないもの(例:フックショットの的・木箱など)がその場にあるならば、フックショットを構え、視点を動かしてポインタを調整して射出してもよく、射出が失敗して刺さらなくても、何度でも構え直して射出しても構わない、ということである。
さらに、敵への使用については、「ダメージを与えず」「青く硬直させない」のであれば、問題ないということでもある。したがって、モーファやフレアダンサーの核を引きずり出すためにフックショットを使うのは、(縛り13の例外として規定するまでもなく)そもそも全く問題ないのである。ちなみにモーファを倒すには、フックショットで核を引きずり出す必要がある。そうしないと倒すことはできない。また、上述の通り、モーファやフレアダンサーがいる状況では、フックショットを構えた状態で待機したり、射出を外して再度やり直したりしても構わない。
Q4. 他に◯◯も縛らないの?
A4. さらに縛りを追加してこれ以上難易度を上げると人力でのクリアが不可能になりうる。また、他の縛りと矛盾が発生したり調整が難しくなったりするため、追加する必要は全くないかと思われる。
リュウ氏の神へと至る物語
神縛りはもともとMr.X氏が発案し自ら達成した縛りである。つまり上記の神縛りは人力で一応達成可能な難易度の縛りとなっている。
そこでリュウ氏が挑戦し、パート1の動画を投稿したのが2012年1月17日のことである。
そもそもリュウ氏はいくつかのゲームでRTAや縛りプレイを行なっている人物であり、時のオカリナも相当やりこんでいるようである。時々、動画内に「もしも縛りが無いならばこうやってクリアすれば良い」という参考動画(動画内では『現実逃避のコーナー』と呼んでいる)を挿入しており、そこでのプレイレベルの高さからもその片鱗が伺える。
パート1を上げてからも、子供時代のダンジョンをリセットを繰り返しながらも何とかクリアしていく。
しかし森の神殿に突入してセーブを終えた段階(パート8の動画内)で大きなミスを犯してしまう。実は森の神殿では青バブル戦のためにハイリアの盾が必要になるのだが、(条件4「R禁止」を勘違いして解釈していたため)ハイリアの盾を取らずに森の神殿でセーブしてしまった。
これに対してリュウ氏なりに色々と考えた結果、データを消去して最初からやり直すことを決意。そのあまりにも無謀な決意に視聴者からも「もうやめて!うp主のライフは(ry」と衝撃と同情のコメントが多数寄せられた(このあたりの流れはパート8の21:18以後を参照)。
そして2012年3月29日、ニコニコ生放送にて視聴者の見守る中、見事にやり直しに成功した(→生放送跡地)。やり直しで成功したパターンをつなげた動画も上げている(→その動画)。
しかしやり直した後こそが本当の地獄の始まりだった……。
森の神殿に突入すると、リセット、リセット、リセット、リセット、リセット……。寝ても覚めてもリセット。昨日も今日も明後日もリセット。とにかくリセット。リセット、リセット、リセットおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお、とリセットの嵐。それもこれも、スタルフォスさんと青バブルさんとファントムガノンさんと、その他モロモロが悪い!! 結局、森の神殿クリアのために531回もやり直すハメになるのであった。
森の神殿をクリア後、氷の洞窟・水の神殿も何とかクリアしていくリュウ氏。水の神殿のボス部屋に入ってセーブすると、モーファを倒すことなくリセットし、ゲルドの砦へと向かう。
一見意味不明な行動に思えるが、これはリュウ氏がMr.X氏と話をした結果、ゲルドの砦を少しずつクリアしていくことにしたためである。「ゲルドノトリデ ヤバイ」というMr.X氏からの助言により、四人倒さなければならないゲルドの女盗賊をセーブの合間に一人ずつ攻略していくことを計画した(水の神殿ボス部屋セーブ→盗賊1人目倒す&モーファ撃破→セーブ→盗賊2人目倒す→炎の神殿突入セーブ→……という流れ)。詳しくはパート14を参照。
リュウ氏もゲルドの砦に挑んでみたところ、その恐ろしさを味わうこととなる。素早い動きでリンクを翻弄し、剣でリンクの攻撃をガードし、その上やたらと体力が大きいゲルドの女盗賊。あのスタルフォスさんにも匹敵する恐るべきリセット力を見せつけられるのであった。
それでも何とか盗賊1人目を突破し、ついでに続けて水の神殿のボス・モーファを撃破した。
その後も数々の敵やトラップに苦しめられ、リセットを繰り返しながらも少しずつ進んでいくリュウ氏。盗賊を倒す、ダンジョンのボス部屋までクリア、盗賊を倒す、ダンジョンのボス撃破というローテーションを経て、炎の神殿・闇の神殿をクリア。その後もまことのメガネなしの砂漠越えという試練を乗り越え、子ども時代・大人時代両方で攻略しなければならない難関・魂の神殿も突破した。全てのメダルを集めたリュウ氏はついに最終ダンジョン・ガノン城へと挑む。
ガノン城の各結界もこれまでに培ってきた攻略法発見力によって何とか突破していくリュウ氏。ガノン城中央塔にてダイナフォス2体のフロアおよびスタルフォス2体にも苦しめられつつも、ついにガノンドロフまでたどり着き、最後のセーブを行った。
ガノンドロフ戦では数回リセットを繰り返すことになるも、初突破時にはなんとハメ技による1ターンキル。ガノン城脱出時のスタルフォス戦(2体同時、復活判定あり、脱出のための時間制限あり)という最難関もなんと3回目で突破。神としての片鱗を魅せつけるのであった……。
実際にはここからも数十回リセットを繰り返すことになりながらも、回転アタック先輩の無敵時間などを利用し、着実にガノンの体力を削っていく。
そしてついにマスターソードを手にし、ガノンへの最後の一撃を放つ。
こ こ に 神 が 誕 生 し た
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