一般人との会話で使うことは推奨されません。
概要
職務上・立場上答えることが出来ない、もしくは伏せておきたい大人の事情があるような場合に使える便利なセリフですが、使いすぎるとカオスになってしまいますので、用法と用量を守って正しくお使いください。
出典
涼宮ハルヒの憂鬱に登場する未来人、朝比奈みくるが度々発言する。
主に歴史を改変してしまう可能性がある発言が禁則事項に該当するようであり、必然的に未来世界やそれに関連する事象についてキョンが質問した場合、禁則事項として言葉を濁すのがお約束になっている。
みくるとしても、事件の解決などに苦心するキョンに対し禁則事項に付いて伝えられない事に関しては申し訳なく思っており、何度となく謝罪している。また、禁則事項の存在により、朝比奈みくるは現代人に事情を明かして表立った協力を得られない為、基本的に何か事件が起こっても役立たずである事が多く、彼女のマスコットぶりに拍車を掛けている。
なお、朝比奈みくるは禁則事項に何が該当するのか悩んだり、うっかり禁則事項をしゃべってしまった事は無い模様で、これに関して何らかの措置が施されている可能性もある。
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