福原あん(ふくはらあん)とは、『プリティーリズム・レインボーライブ』での登場キャラクターである。CV:芹澤優
14歳のポップ系の女の子。中学二年生。明るく前向きな性格で、スイーツ大好きっ娘。
身体能力に優れ、プリズムダンスに対しても、一番熱心にレッスンする。
音楽の『味』を感じることができる。
概要はあんにおまかせ!
4月2日生まれの血液型A型。学校、学年、クラス共に「なる」「いと」「りんね」と同じ「虹立中学2年A組」である。
明るく前向きなポップ系少女。音楽の味を感じ取ることができる。プリズムライブの楽器はドラム。ペアともはポップン。
実家は、200年続く老舗の煎餅屋「福々堂」で、家の手伝いもこなし、煎餅を焼く身のこなしは神業クラスである。ドラム技術もこれで鍛えられた?
好きな物はスイーツとオカルトで、スイーツに関しては気晴らしに食べ放題に行ったりもし、作るのも得意である。その腕前は70mのケーキを作ったこともあるほど。またオカルトに関しては父親の影響か一緒にミステリー特集のTV番組を見たりする。特に「UFOや宇宙人」「モモガッパ」が好きなようで、部屋にはそれらのヌイグルミが沢山あり「モモガッパ」に関しては、映画やDVDを見たりフィギュアを欲しがったりするほどである。そのせいかプリズムストーンのオーナーの「モモ」を最初「モモガッパ」と間違えた。
成績も優秀と思われる描写が存在し、運動神経も良く、学校ではプリズムショークラブ部長、クラス委員長、委員長会会長であり、プリズムストーンではスイーツを担当しているなど、何でもこなす完璧超人である。責任感も強く、周りからとても頼りにされている。
小学生の頃からプリズムショーをやっていて4年生の頃クラブの副部長を務めていた「かわいいー」「すごーい」等の歓声を浴びており他の部員たちの憧れの様な存在だった。この頃から既にプリズムショークラブの先輩だった仁科カヅキとは仲が良く、現在に至るまで頼りになる先輩として見ている。
父親が頑固親父で、彼女に煎餅屋を継いでほしいと考えており、彼女が煎餅とは正反対のスイーツを作ることを良く思っておらず、プリズムストーンで働くことに反対され家を飛び出すほどの大喧嘩をしたが、プリズムショーを通じて説得した結果、認めてもらった。その後も彼女自身も頑固なため、親子喧嘩自体はしているようだが、それはよくある普通の家庭の光景と言えるだろう。ちなみに父親方の祖母メアリーが外国人であり、あん自身はクォーターである。加えて祖母から実は父親はもともとパティシエだったが家業である煎餅屋を継いだことが明かされ、そのこともあって父親はかつての自分のような迷いを経験させないために意固地になっていたことが最終盤に明らかになった。
マイソングは「Sweet time Cooking magic~胸ペコなんです私って~」作詞作曲、神浜コウジである。カヅキから譲り受けた。曲の合間には「あんちゃん!あんちゃん!」のコールを忘れずにしよう。(by園児)
森園わかなとの関係
初対面の頃から「正義の味方ちゃん」と呼ばれ、マイソングの所有権を巡るトラブルなど、何かと因縁をつけられている。
負けたほうがプリズムショーをやめるという条件の勝負をしたドリーミングセッションでは、わかなの2連続ジャンプを超える3連続ジャンプに挑戦するも失敗。悔しさのあまり涙を流すが、あんのほうが観客を盛り上げたという理由で、プリズムショーはやめずに済んだ。
※以下ネタバレを含みます↓
その後、わかなから実は小学生の頃に既に1度出会っており、その時に約束を破ったという事(半分は誤解であるが)を聞かされわかなのことを忘れていたということも重なって責任を感じるも、その後のあんの熱意がわかなの心を動かし無事和解した。
デュオ大会のウィンターホワイトセッションではわかなとペアを組み出場を決意する。この時わかなは既に大会日より前にシンガポールに引っ越すことが決まっており、誰ともペアを組まないつもりでいたが、大切な思い出作りとして大会に出場できないことを覚悟でペアを組む。
その後わかながデュオ大会に出場できるようになるが、大会前にわかなから大会が終わったら幼馴染で先輩のカヅキに告白すると宣言される。彼女自身のカヅキへの思いに気付かず激しく動揺するが、大会直前になってようやくわかなにカヅキ先輩が好きであると宣言する。その後同時に告白することになるが、カヅキに恋人がいると誤解し同時に失恋。(大会後に誤解であるということがわかる)失恋パワーで大会でも好成績を残し、互いにかけがえのない友となった。
プリズムジャンプ
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