秋月は無慈悲な小田原の得点王とは、ディアスタ小田原の1トップを務める秋月涼のことである。
おそらく相手側サポーターの畏怖が込められた二つ名だと推測される。
最近では「一文字で神、二文字で無双、三文字で秋月涼
」のタグとセットでつくことも多い。
同じ意味のタグだが、そちらはやや無双度が高い。同タグはこの記事へのリダイレクトとなっている。
ちなみにアジア圏での国際試合では同タグの代わりに「秋月は無慈悲なアジアの得点王
」、
それ以外の国際試合では同じく代わりに「秋月は無慈悲な世界の得点王
」のタグがついている。
ともにこの記事へのリダイレクトとなっている。
割と容赦なくネタバレ記事なので一応注意願います。
概要
元はJFLのあるチームのキャンペーンアイドルにすぎなかった秋月涼がその素質からJ2に昇格したばかりのディアスタ小田原にプロサッカー選手として入団したことから始まる。ちなみにキャンペーンアイドル中にJFLの選手に交じってプレーした際に2ゴール1アシストを決め、JFLの選手がへこんだという逸話があったらしく、それがJリーグデビューの決め手になったそうである。
デビュー戦となった練習試合の清水エスパルス戦でPKを決め、続く開幕戦のジェフユナイテッド千葉戦でも見事ゴールを決める。そして開幕月の3月の6試合で6ゴールとルーキーとしても記録的な大活躍をするが、これは序章に過ぎなかった。
4月以降は一層ゴールを量産するようになり、相手チームからおそれられるようになる。そして誰かがともなく言い始めた、秋月は無慈悲な小田原の得点王だと……
というか4月以降の1試合平均得点はトライアルカップ終了時点では3点を超えており、最低でも2得点以上を挙げている。「戦術:涼」「息をするように得点」「ここまでテンプレ(ハットトリック時)」「ハットトリックの価値がわからなくなる動画」「ニートに定評のあるグラフ」「グラフ:働いたら負けだと思っている」「グラフ:いつからグラフの目盛りの単位が同じだと錯覚していた?」「仕事をしない次回予告」などと言われている原因の大半は彼の凄まじい活躍によるところが大きい。
最近はディアスタ小田原のチーム力が上がってきたため、グラフ詐欺は多少減っているが。
現在J1戦に突入しているが、その破壊力はさらに増し、1試合の平均得点は4点前後である。
あれ、ハットトリックって3点だったよね・・・?
その活躍ぶりは、もはやどこからオファーが来てもおかしくない状況になっている。
その華々しい活躍については、本家記事であるディアスタ小田原の記事を参照してほしい。
余談
ホームスタジアムのスタ飯の一部は彼の下で監修、販売されていて美味であり、一部の人が肉体的成長を遂げたことで知られる。(9話~10話)
スキル「面倒見がいい」「スタイルLv2:センターフォワード」を取得していることが判明している(16話)
24話にて「スタイルLv3:パーフェクトストライカー」に成長。
決め技として「ダイレクトシュート(11話)」「スナイパーショット(16話)」「コントロールショット(24話)」「ワントラップシュート(25話)」「1VS1シュート(26話)」がそれぞれ初披露されている。
背番号14についての補足
この作中における秋月涼の背番号は14。世界的有名サッカー選手だったヨハン・クライフが背負った背番号で、同選手の出身であるオランダでは非常に価値の高い背番号である。
ちなみに漫画の架空選手で有名どころでは、キャプテン翼の三杉淳がJr時代につけていた番号である。彼はワールドユース編に入る頃には闘病生活によるブランクに加えて背番号とポジションまで変わったせいか、ただの一流選手になってしまったが、彼は小学生時代には「日本で一番将来を期待される選手」として『フィールドの貴公子』の二つ名を持ち、その前年に(小学生の試合ではあるが)公式戦を全試合シャットアウトした同世代の天才GK若林源三と並び称されるほどの選手であった。当時のエピソードとして開始5分で4点を取ったとか、全国大会の準々決勝では残り時間15分から途中出場して1-2のスコアから5点とって逆転とか「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」という、なにそれこわいみたいな成績を残している。
実際の日本ではそこまで注目される背番号ではないが、この世界においては彼の活躍によって、この背番号が全国のサッカー少年にとって憧れの対象になる可能性もありえそうである。
秋月は無慈悲な小田原の得点王はこれだけすごい
まぁ上記で書いたようにとにかくその無双ぶりはすさまじい。
「実際に起こったと思われること」と、「恐るべき噂」の二種類に分けて紹介する。
一文字で神、二文字で無双、三文字で秋月涼の概要
- J1の経験がある選手なら大丈夫だろうと思っていたらプロ1年目のルーキーにゴールを蹂躙された。
- 試合開始1分でワケがわからないままゴールを決められた。
- 足元がぐにゃりとしたので下を見てみると相手サポーターがあまりのショックで気絶していた。
- 対戦相手の99%が非ゴール被害者。しかも対戦する可能性が低い格上ほど、情報が少ないので危険。
- 「そんな危険なわけがない」といって出て行ったGKが5分以内に失点した。
- 「何も持たなければ襲われるわけがない」と手ぶらで出て行ったDFが意気消沈してベンチに戻って来た。
- 秋月涼からゴールを守れない確率は150%。ゴールを決められて、更に4点以上取られる確率が50%の意味。
- ディアスタ小田原の1試合の平均得点は5点、うち4点が秋月涼によるもの。
- シュートが決まらなかったら、なぜかゴールを決めたことより話題にされた。
- 秋月涼にとってのゴールはハットトリックの前の単なる挨拶。
- あまりにゴールを決めすぎるから、ハットトリックを決められなければ実質勝利。
- ハットトリックの意味がゲシュタルト崩壊。
- 秋月シフトとして7人DF体制を組まれたが、ハットトリックを決めた。
- W杯出場常連国の現役代表GK相手にハットトリックをあっさり決め、現役引退を決意させた。
- アジアカップの相手GKが試合後、ダブルハットトリックを決められたショックから某国大使館にそのまま亡命希望して駆け込んだ。
- ギネスブックに記録が初登場したとき、余りの凄さに誤植だと思われて、出版社に苦情が殺到した。
- アイドルとしての経歴や容姿もあり、成績が女子サッカーだから達成できたと誤解が生じた。
- 秋月涼の移籍市場での評価は移籍金で5000万ユーロ以上、年棒で1000万ユーロ以上と専門誌で評された。
- その他、宣伝や広告等も含めての総価格は更に上積みが見込まれるとも書かれた。
- 一試合9得点の一人サカつくスコアを決めた。
- アジアでは、サッカーファンの間でわがままを言うとリョウアキヅキが来ますよと言われたり、泣き止まない子をあやすのにリョウアキヅキが来るので泣き止むようにと言われたりして、鬼か悪魔かの代名詞と化している。
- 一部のサッカーファンの間では、リョウアキヅキはそれだけでダブルハットトリックを意味する。
- ロンドンの某有名ブックメーカーが涼の記録達成で破たんに追い込まれてしまい、それ以来、ロンドンのブックメーカー全てが一切、涼絡みの賭けを断るようになった。
全盛期の涼布の噂
- 一回のシュートでボールが三個に見える。
- ゴール前に立つだけで相手キーパーが泣いて謝った、心臓発作を起こすキーパーも。
- キーパーを一睨みしただけでボールがネットに飛んでいく。
- 試合の無い平日でもハットトリック。
- シュートをブロックしようとしたボランチと、それを受け止めようとしたサイドバック、センターバック、キーパー選手ともどもゴールさせた。
- 観客の韓国人のヤジに流暢な韓国語で反論しながら背面トラップ。
- グッとガッツポーズしただけで5点ぐらい入った。
- シュートでハリケーンが起きたことは有名。
- 相手のゴール前の深い位置から自陣のゴール前のディフェンスも処理してた。
- 自分のシュートに飛び乗ってスタンドまで行くというファンサービス。
- 秋月涼は、いつも店先でトランペットを物欲しそうに眺める少年にサッカーボールを買ってあげたことがある。
- 後半90分100点差、チームメイト全員負傷の状態から一人で逆転。
- ボーリングの球を楽々シュートしてた。
- 秋月涼のシュートの衝撃波で体が真っ二つになったキーパーがいた。
- ゴール前の秋月涼と目があったキーパーは失点100000と同等のショックを受けた。廃人になった者も。
- 秋月涼がゴールと言えばゴールに。
- 秋月涼ほどの動体視力があればボールの動きはおろか、ボールを作った人の名前まで分かる。
- 一試合2得点で全米が泣いた。
- 秋月涼のチャンスのときだけ犯罪率が下がる。
- 流れ星の正体は秋月涼のシュート。
- 実はノドンを一度打ち返している。
- 秋月涼のハットトリックの時の視聴率は200%。
- エルニーニョの原因は、秋月涼が観客に手を振ったせい。
- ファンサービスで手が回らなくなり二人に分裂したことも。
- 二試合連続ハットトリックは「今日はスタ飯が食べたい」という暗号。
- 秋月涼は落ちてきたリンゴをダイレクトボレーで打って万有引力発見した。
- 2012年日本大事件第一位「秋月涼無得点」。
- ノストラダムスの予言が当たらなかったのは飛来した隕石を秋月涼が打ち返したから。
- 秋月涼にとってサッカーは一番苦手なスポーツ。
関連動画
関連項目
- ディアスタ小田原
- 一文字で神、二文字で無双、三文字で秋月涼
- 秋月は無慈悲なアジアの得点王
- 秋月は無慈悲な世界の得点王
- 競技場に響きわたるチャントの恐怖
- 秋月涼
- 秋月一族が生んだ最高傑作
- サカつく7
- iM@Soccer
- 月は無慈悲な夜の女王
- ヨハネスブルグ
- 全盛期のイチロー
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