この項目は、「弾幕アマノジャク ~ Impossible Spell Card.」のネタバレを含んでいます。 ここから下は自己責任でご覧ください。 |
や・・・やつは無敵になった!
弱点はもうヤツにはない!
おそらく反則もヤツにはきかないッ!
超反応!超動体視力!誰もピチュれない!
アルティミット・ファウル・シイング
『究極反則生命体、正邪の誕生だッーーっ』
「フン!」
究極反則生命体とは、東方projectの作品・弾幕アマノジャクにおいて
全てのステージでアイテムを使わずクリアしたドM猛者に与えられる称号である。
また、東方紺珠伝のレガシーモードでノーミス・ノーボムクリア(特に難易度Lunatic)の達成者もこれに相応しいとされ、今後の東方作品でとんでもないスーパープレイが出た場合にこれが付く可能性が高いだろう。
概要
弾幕アマノジャクにはいくつかのアイテムがあり、それを使うことで瞬間移動や弾幕消去などの反則ができる。
とはいえ、そこは自機もプレイヤーも天邪鬼。敢えてアイテムに頼らず、自力でクリアを目指す者が自ずと現れてくる。
また、「アイテム未使用でクリアすると全アイテムのレベルが上がる」という仕様も手伝い、ノーアイテムで挑みとっととレベルを上げてしまおうとするプレイヤーが後を絶たなかった。
が、それが通用するのは精々ステージ序盤まで。
反則を前提としたシステム上、相手はそれに見合うほどの弾幕を放ってくるため、半端な腕ではまず凌ぐことができない。
特に後半は苛烈さが増していき、弾幕それぞれに合ったアイテムの使用が必要不可欠となってくる。
なので結局のところ、アイテムをどれだけ上手く使えるかがゲーム攻略の鍵となるのである。普通は。
……しかし何を血迷ったか、あくまでアイテムを使わずに全ステージをクリアしようとする者がいた。(知ってた。)
お茶も飲まずドライアイにも負けず、ピチュりの痛みを快感に変えながら正邪の屍を踏み越えていく――
そんな者がリトライにリトライを重ねて得ることができる称号。それが究極反則生命体である。
もはや反則なのは相手でも正邪でもなく、プレイヤーの腕前である。このような異名が用意されていたのは正直者の死大回転に代表されるような前例がいたからかもしれない。
ちなみに、この異名がある以上作中にて相手キャラが放っているのは『不可能弾幕』ではなく、あくまでも鬼畜な純粋な弾幕ごっこにおいて正邪が反則アイテムを使って相手を蹴散らしている、という解釈にもなる。
(以下、反転)
ZUN「不可能弾幕ではありませんよ」
究極反則生命体「確かにその通りでした」
という会話が自動的に成立っている。こわい。
(反転終了)
(以下、反転)
ZUN「レガシーモードでノーミスは……多分究極反則生命体レベルの難しさです
し、ストーリー的におかしくなるので(笑)、決して目指そうとしないでくださいね:-b」
(反転終了)
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