空手ガール(Kareteci Kiz)とは、1973年公開のトルコ映画のことである。
概要
監督はオルハン・アクソイ、出演はフィリズ・アキン、エディズ・ハン。トルキッシュフィルム配給らしい。
これらの読み方で合ってる?
しかし、残念ながら10月11日に著作権の問題で削除されたとのこと。削除しなくても良かったのに……。
詳しい内容については『映画史上最悪の死亡シーン』を参照すべし。
ニコニコ動画では2012年9月28日に初お目見えしているという。
あらすじ&例の男との関係
主人公女性の職業は婦警らしく、例の「最悪の死亡シーンの男性」から睡眠中の殺人未遂・2度の強姦未遂・暴行(謎の血糊を投げられるという謎のシーン有)を受けたのを機に知人から銃の撃ち方を教わり、彼を含む黒玉一味を倒すための復讐を行う。また、彼女の身内と知人は見るも無残な殺され方をしている。
登場人物
主人公
職業は婦警らしい。夫・義父(兄弟・実父の可能性あり)をチンピラ集団により殺害され、自身も2度の強姦未遂にあう。知人男性により拳銃の使い方を教わり立派な婦警となるが、知人男性もマフィアの1人であるヒゲ男のコントロールが悪いナイフ投げによりあっさりと殺され、強い女となって復讐に乗り出す。
ヒゲ男
主人公の"男"(知人男性)をモービルのガソリンスタンドにてナイフ投げで殺害。
復讐に燃える主人公と戦い、映画史上最悪の死亡シーンを展開する。
踊り子の女
マラドーナ
ヒゲ男の舎弟。主人公の男を不意打ちしようとしたが逆に銃殺される。
劇場のオーナー
劇場のオーナーだが、主人公にあっさりとやられた。(ニコ動では既にやられている。)
ペロペロ男
主人公の"男"
主人公を助けるために踊り子の女を捕らえてヒゲ男を呼び出すが、マラドーナに釣られたことでヒゲ男のナイフ投げによるクリティカルヒットを受けてしまう。
夫(兄弟)
映画の冒頭で何者かに殺された。
義父(実父)
主人公に優しくしていた。
しかし、マフィアたちからの襲撃を受けた際、斧2本で首を切られて死亡した。
水色と白のストライプのマフィアの男
やられた時の手の動きに定評がある。中ボスであるマフィア男と5人でマリファナを吸っているところを主人公に襲撃される。
中ボスの男
襲撃事件を起こしたメンバーの1人らしい。
のちに5人でマリファナを吸っているところを主人公に襲撃されてあっさりと逮捕される。
老年の白ヒゲ男
のちに主人公に赤子を奪還され、警察隊により狙撃され、ビルから落下し即死した。
署長
老年のいい顔をした人。
関連動画
関連項目
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