立て板に水とは、淀みなくに喋り続ける様子を表した言葉である。
概要
元は上方(京都)いろはかるたの「た」にあてられていた言葉。立てた板(縦ではなく立て)に上から水を流せば、滞り無く流れ落ちる。その様子を喋りの流暢さに見立てている。
このように、つっかかりも止まることもなく(内容はともかく)流暢に喋り続ける様子を示した言葉であり、別に身体的な特徴を示した言葉では無い事に注意されたし。サブカル的、または二次創作的には
などとオチに使われる可能性も高いだけに、文脈からの読み取りに失敗して元の意味から逸脱しないよう留意を。
え…ちょ…ちゃんと説明したじゃないですか!? なんで二人共板を持って…! めそ(###編集者は粛清されました###)
関連項目
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