立山黒部貫光とは、立山黒部アルペンルートの交通機関の運行などを行う民間企業である。略称は「TKK」。
概要
立山黒部アルペンルートの鉄道およびバスのほとんどを運行する会社である。このほかにも駅構内で売店や食堂を経営していたりする。社名は「立山黒部貫光」となっているが、これは初代社長が「貫」が時間、「光」が宇宙空間、大自然を意味し、立山を「貫く」と意味をもたせた造語である。決して「立山黒部観光」ではない。
1964年に富山県、立山開発鉄道等の出資によって設立された(ただし第三セクターではない)。2005年に立山開発鉄道を吸収合併。
事業内容
鉄道事業
バス事業
その他
- 構内販売事業(売店・食堂)
関連項目
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