立川談笑とは、江戸落語の名跡である。現在の立川談笑は6代目にあたる。
6代目・立川談笑について
1965年9月23日生まれ、東京都江東区出身、本名は小田桐英裕(おだぎりひでひろ)。早稲田大学法学部卒業。
1992年の2月に立川流に入門、当時は「談生」という表記だった。その後2003年に「談笑」襲名、2005年に真打に昇進した。古典落語を基本としつつも、その内容を改作してゆく事が多い。演目の中には「ジーンズ屋ようこたん」というものまである。
噺家としての活動だけでなく、タレントとして「とくダネ!」「ザ☆ネットスター!」などテレビ・ラジオの世界でも活動している。「とくダネ!にでてる人でしょ?」や「ねとすたに出てる人でしょ?」と言われる。
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関連動画
NHKエンタープライズ「ねとすた☆あねっくす」内のねとすた大反省会1月号動画「談笑さんのお話」において、自身の落語がニコニコ動画で公開されている事を認識し、黙認していると発言。コメントを読んでうれしいらしい。ただし、あまりにも多くなったら何かしらクレームをつけるので、ぜひお金を払って聞いていただきたい。と、話している。
談笑!見てるか-!!!。
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