以下、紅m館は紅ΙVΙ館と表記する。
概要
湖付近に立っている赤や黄色の色調を持つ洋館。
館内には大図書館や地下室、時計台、リグル観音、マクドナルドなどが存在する。
また、十六夜咲夜が空間を操り館内を本来より広くしていることで
客が沢山入るようになり、マクドナルドの売り上げアップに貢献しているとか。
館の主人はレミリア・スカーレットだが、
子供なので実質的にはメイド長の十六夜咲夜が仕切っている。
だが影のリーダーはドナルドであるとも言われている。
門番として紅美鈴がおり、彼女は外部からの侵入者を撃退するのが役目だが、
ドナルドは顔パスで紅ΙVΙ館に入れるらしい。
一般客の入場料は100円で、今ならクランベリートラップがついてくる。
しかし、扱いを間違えると大変危険なので注意が必要である。
図書館ではパチュリー・ノーレッジ、地下ではフランドール・スカーレットが暮らしており、
午後には紅ΙVΙ館メンバーで犯ヴァーガーを食べながら、お茶会を開いたりしているらしい。
時々そのお茶会に、博麗霊夢や霧雨魔理沙が遊びにくることもあるようだ。
その他、館内には小悪魔や多数のメイド妖精が存在する。
フランは、ドナルドの赤や黄色といったカラーに親近感を覚えたのか、彼と大の仲良しになり、
【ニコニコ動画】【M.C.ドナルドール・スカーレットはダンスに夢中なのか？】
では踊り合戦を繰り広げている。また、弾マックごっこをして遊ぶこともあったらしい。
しかし、フランはドナルドと弾マックごっこをして遊び過ぎたため
（ドナルド曰く「ついやっちゃったんだ☆ふらんらんるー☆」）、
館が一時大破し、事態を重く見たレミリアは、戒めとしてフランを地下室に幽閉。
その後数百年間、フランは幽閉生活を余儀なくされた。
一部では「いや、閉じ込めすぎだろjk」「というかドナルドは何年生きてるの？」という声もある。
ちなみに紅ΙVΙ館メンバーと霊夢、魔理沙は既にドナルド教の信者らしい。
姉妹店？ レイムバーガー
ドナルドとの関連は不明だが、霊夢も犯ヴァーガー店を始めた模様である。
しかし、ロクな客が来ないため、経営は軌道に乗っていないようだ。
詳細は、外国の東方-レイムバーガー-、もしくはレイムバーガーの大百科を参照。
漫画に出演
週刊少年サンデーにて連載中のハヤテのごとく！の196話(単行本19巻に収録)にて、
【ニコニコ動画】【M.C.ドナルドール・スカーレットはダンスに夢中なのか？】が紹介された。
ドナルドのウ・ワ・サ☆
● 紅い満月が出る夜になると、紅ΙVΙ館がマザーウィルに形を変える
● 妖精メイドは三食全部が犯ヴァーガーで、食後に らんらんるー☆をするという裏の掟がある
● レイムバーガー出店の資金の一部はドナルドによるものである
※ あくまで噂です
お絵カキコ
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