紫京院ひびきとは、アニメ、ゲーム『プリパラ』の登場人物である。
パプリカ学園を運営するパプリカホールディングス会長の孫。
高校1年生。
ヨーロッパラで大ブレイク中のムービースターで、
「Mr.ユニバース・ワールド・プリンスオブザイヤー」を勝ち抜き
『最高のプリンス』の称号を授かるという輝かしい経歴の持ち主。
パルプスで知り合ったふわりをプリパラのプリンセス候補として
パラ宿に招き、自らも学園長代理としてパプリカ学園高等部に
転入してくる。
パプリカ学園を運営するパプリカホールディングス会長の孫。
高校1年生。ヨーロッパラで大ブレイク中のムービースターで、
「ミスターイケメンユニバースプリンスオブザイヤー」を受賞し
『最高のプリンス』の称号を授かるという輝かしい経歴の持
ち主だが実は女性。自ら招いたふわりがプリンセスを辞退し
た後は、真の野望の為にプリパラ内を騒がせるプリチケ怪盗
ジーニアスとして暗躍。その後、自らが女であることを明かしプ
リパラ内でアイドルデビューする。最終的には、選ばれたアイド
ルのみのセレブなプリパラ、「セレパラ」実現を目指しており、
らぁら達と敵対する事となる。チャームはセレブ、チャームカ
ラーはイエロー。
ヨーロッパラで大ブレイク中のムービースターで、普段は男装をしているが実は女性。セレパラをめぐる一連の騒動を通じてらぁらたちと仲直りし友だちになった。
現在は仕事のためにプリパリに戻っている。
チャームはセレブ、好きなブランドはブリリアントプリンス。
ヨーロッパラで大ブレイク中のムービースターで、普段は男装をしているが実は女性。ふわりとファルル、安藤以外の人にはまだ心を完全に開いていない様子。
チーム結成のためにパラ宿に戻ってきたが、「友情」という言葉が言えず思わぬ苦労をするハメに…。
チャームはセレブ、好きなブランドはブリリアントプリンス。
プロフィール
名前 | 紫京院ひびき |
---|---|
学年 | パプリカ学園高等部1年A組 |
誕生日 | 3月27日(世界演劇の日) |
血液型 | B |
チャーム | セレブ |
好きな食べ物 | ガトーショコラ |
口癖 | なし |
CV | 斎賀みつき |
カサブランカのように僕色に染まった概要だ
『プリパラ 2nd season』からの新キャラクター。初登場は50話。パルプスの山中で出会った緑風ふわりをプリンセス候補としてパプリカ学園中等部に転入させた後、少し遅れて自身もパプリカ学園高等部へ学園長代理として転入してきた。
7歳の頃から男児モデルとして活動を始め、天才子役として名を広め、現在では「Mr.イケメンユニバースオブザイヤー」「最高のプリンス」など多くの称号を持ち、ムービースターやモデルとしても活動する美青年。
容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ・格闘技に万能、気さくで温和な性格で、立ち振る舞いも時には優雅に、時には荒々しく、それでいて紳士的という、まさに「理想的な男性」。
しかし、その真の目的はプリパラを自分自身のような努力する必要もない「天才」の為の場所へと作り変え、セインツが活躍した時代のようにアイドル同士が競い合っていた時代に回帰させることにあり、自身の手駒となるアイドルを選別しようとしている。特に「み~んなトモダチ、み~んなアイドル」という現在のプリパラを体現したような存在である真中らぁらを敵視しており、ふわりが離反した報復として彼女の周囲のアイドルを引き抜こうと画策している。
だが、あくまで対外的にはその目的を伏せ、紳士的にアイドルを導くという形で選抜を行っている為、対象となったアイドルにとってはかえってその成長と自立を促している側面もある。
自宅は北条コスモ・そふぃ姉妹が住むプラウドタワーヒルズの最上階。自室の柱には無数のドリチケが壁紙として塗り固められており、理想のチームをシミュレーションするための小さなステージとねんどろいどのようなアイドルの人形が多数ある。
理想のプリンセス探しの為の研究は常に怠っておらず、プリパラTVでアイドルをチェックするのみならず、紫の蝶に偽装したロボットをプリパラタウン内に放ち、アイドルの活動を盗撮している。この蝶らしき存在はひびきがパラ宿に来る以前にも目撃されており、念入りに調査を行っていることが伺える。
紫色を好んでいるようで、愛馬マキシやヤギ、果ては執事の安藤玲に着せたパラカッパ君の着ぐるみに至るまで、全てが紫色で統一されている。
過去のトラウマからキャラ付けとしての語尾を忌み嫌っており、特にぷりぷりうるさい南みれぃ、歩く語尾の黄木あじみのことは声も聞きたくないほどに嫌っていて、語尾の多い会話を聞いた際には吐きそうになっている。そのため「レインボウ・メロディ♪」に付属しているプリパラ名せりふ&名ごび集ではトップバッターを切っているにも関わらず、トリを務めるあじみの後に再び登場して頭痛を訴えている(あじみに対してなのか全員に対してなのかは不明)。口癖や鳴き声も苦手なようだが、語尾に比べればまだ耐えられるレベルのようだ。
「語尾カットホン」なる語尾をフィルターするヘッドホンも使っているが、耐用限界があり語尾を受けすぎると壊れてしまうようだ。
プリンセス候補探しと荒さがしという目的があるとはいえ、見たくもないのに24.5時間テレビの全世界唯一の完走者になるなど、妙に律儀で義理堅い一面もある。
自分が理想のプリンセス候補として見出した緑風ふわりは特にお気に入りで、セレブリティ4の一件でプリンセス候補を辞退した後にも気にかけている。
口ではもう興味がないようなことばかり言っているが、ふわり絡みのことで明らかに動揺したり明らかにふわりをイメージしたパートをライブ中に用意したり、その未練がましさが伺える描写も多かった。
好物はガトーショコラ。またよくティーカップで紅茶を飲んでいるが、BAKAや語尾のせいでショックを受けるたびに落としてティーカップが壊れている。
怪盗ジーニアス
パラ宿のプリズムストーンショップの向かい(はす向かいではない)のハンバーガーショップを買収して秘密基地に改装し、そこにプリパラタウンへのバックドアを作って不正アクセスを行っていた。
サマードリームアイドルグランプリを制したドレッシングフラワーのお披露目ライブに乱入し、優勝商品であるサマードリームパレードコーデを強奪、大観衆が見つめる中プリパラへの宣戦布告を行った。
さらに夜のプリパラで独り寂しく過ごしていたファルルと夜な夜な逢瀬を重ねることで彼女からの信頼を勝ち取り、仲間に引き入れることに成功した。しかし彼女に対しては「魔法使い」としか名乗らなかったため、後に「まほちゃん」というあだ名をつけられてその名前で呼ばれることになる。
しかし、「プリパラ運営がドリームパレードを盛り上げるために用意したアトラクションの一環」として見られている節もあり、一般アイドルからは単純にイケメンキャラとして人気がある様子。
花言葉が「威厳、高貴、大いなる愛」を表すカサブランカを好み、自身のシンボルとして多用している。
なお、この姿への変身はプリチケを用いて行われている。でもゲームに実装されたのとは名前とかデザインとかいろいろ違う
彼女がデビューする日
ファルルを仲間に引き入れることに成功したひびきはついに表立って行動を開始する。
事前に偽メールを送って邪魔な赤井めが兄ぃをプリパラから離れさせ、語尾がうるさいプリパラポリス達も意図的に尻尾をつかませアジトへ誘導させることで隔離して閉じ込め、その隙をついて正面からプリズムストーンへ赴いて正式にプリパラのアイドルとしてデビューし、「システムはプリパラのアイドルを尊重する」ことを逆手にとってめが兄ぃに手だしできないようにした。
そしてデビューライブでは怪盗ジーニアスの正体が自分であること、自分の性別が女であることを観衆の前で堂々と明かし、天才としての圧倒的な実力を観客、そして視聴者へと見せつけた。
ウィンタードリームアイドルグランプリを天才チームこと「セレパラ歌劇団」を率いて制すると兼ねてからのみれぃやめが兄ぃとの約束通り、プリパラの管理運営権を手中に収め、「格差歓迎!み~んなライバル!セレブだけアイドル!」を標榜する「セレパラ」へと作り変える。
セレパラではトップランクに満たないアイドルのライブを禁じ、自分たちや海外から呼び寄せたパ行の多いバタ臭いアイドル達のライブのみを行うようになり、まさしくひびきの望み通りのプリパラとなった。[1]
反体制派が地下に潜り、チカパラと称して活動を行っていることも知ってはいるが、脅威になりえないとして放置していた。みかんの離反、みれぃの奇襲、ピヨンセの寿引退、ガァルマゲドンの卑劣な妨害など、数々のトラブルもあったがそれでもなお余裕綽々であった。
しかし、あじみから直接電話による語尾責めを受けたことで過去のトラウマが再発、恐慌状態に陥り、セレパラに戒厳令を敷き閉じこもってしまう。
そんな中、唯一心を許せる相手として部屋に招いたファルルに対し、自らの最終目的を語る。その内容とは・・・
くるくるちゃん
本編から遡る事10年、当時5歳のひびきはプランスのペルサイユの別荘で暮らす、かいがいしく世話を焼く使用人とたくさんの友人に囲まれ、セインツのライブを見てプリパラに憧れる、どこにでもいる普通の金持ちの縦ロールのかわいい女の子であった。
だがある時、両親を乗せた船が海難事故に遭ってしまう。一時は生存は絶望視されたものの、幸いにも両親共に無事であった。
ところが、生存が絶望的だという第一報が入った際、使用人も友人もひびきの元を去って行ってしまい、そのうえ翌日生存が判明すると何事もなかったかのように戻ってくるという最悪の手のひら返しを受けてしまい、ひびきは周囲の人間が紫京院の名と金と物にたかっていただけだということを知ってしまい、人間不信に陥って屋敷の中に引きこもってしまう。
その一部始終を見ていたのが当時フルーツ泥棒として屋敷に出入りしていたあじみ。このままではひびきはダメになってしまうと思ったあじみはひびきと友達になるべく、積極的にアピールし始める。
しかし、あじみの人類には理解不能な言語とどこからともなくやってくる行動力を前にしたひびきはSAN値が著しく低下、語尾に対する決定的なトラウマを植え付けられ、引きこもりもやめてあじみからひたすら逃げ回る事になる。
イパリアの美術館でどうにかあじみの追跡を撒いたひびきは偽りだらけの外の世界で生きていくことを決意。自らも性別すら偽ってモデルや役者を「演じる」こととする。
それから10年後、ひびきは「プリパラ内で生まれた理想のアイドル」ボーカルドールの存在を知り、そしてある目的を抱き、その実現のための行動を始める。
自らもボーカルドールになりたい、と。
語尾の果ての結末
ひびきを心配した安藤によって、ボーカルドールになるという目的をらぁら達地下パラ側のアイドルだけでなく、歌劇団側のアイドル含めてバラされたため、もともとボーカルドールであったファルル以外はチームでありながら敵と言う状況になる。
心配する安藤をも振り切り、自身の目的を叶えるため、グランプリで鐘を鳴らそうとするが、グランプリは実質的な個人戦となった上に、最後にはファルルも離反してしまう。そして、最終的にらぁらが鐘を鳴らし、目的を果たせなくなった。この結果さらにプリパラの管理権が再び赤井めが兄ぃのもとに移り、セレパラは運営を失うことになり、セレパラは「友情なんてありえない!」と言うひびきの叫びとともに崩壊する。
セレパラ崩壊後、ひびきは他のアイドル同様記憶が欠けた状態となるが、ふわりのトモチケを見たことで、それまで忘れていたふわりの記憶を思い出す。しかし、同時にプリパラのシステムによってセレパラの要素として「排除」されることになり、助けようとしたふわりやあじみとともに異空間に閉じ込められてしまう。しかし、ひびきの蹴りによって頭を打ったあじみが語尾が無い状態で真意を言ったことで改心することになり、最終的にらぁら達の起こした「キセキ」に助けられて無事にプリパラに戻った。
ひびきがプリパリに移ることがらぁら達に知られると、友達だからと誕生日パーティー兼プリパリ送別会を勝手に開催され、完全なありがた迷惑となってしまう。とはいうものの安藤との和解やふわりとのライブもかなって無事終了し、プリパリへ戻っていった………最後に自身の人形をBAKAの箱に投げ捨てながら。
最高の女の子はプリパラから…僕の主なアイドル分類だ
- プリンセス候補(Yes):北条そふぃ、東堂シオン、ファルル
- プリンセス候補(No):緑風ふわり、栃乙女愛
- BAKA:ドロシー・ウェスト、黄木あじみ、北条コスモ、白玉みかん(一時期YES)
- 語尾:南みれぃ、ちゃん子、ななみ
- Qz※:現時点で該当者なし
- 敵:真中らぁら(元BAKA)
- アクマ:黒須あろま
なお、第89話では最終的に以下のような分類になった。
- プリパラ:真中らぁら
- 濃い:大神田グロリア、栃乙女愛
- かわいい:レオナ・ウェスト
- アクマ:黒須あろま
- なちゅ:緑風ふわり
- 天才:北条そふぃ、東堂シオン、ファルル
- 語尾:南みれぃ、ちゃん子、ななみ、黄木あじみ、new mew
- BAKA:ドロシー・ウェスト、黄木あじみ、北条コスモ、白玉みかん、紫京院ひびき
帰ってきたプリパリ
3rd seasonでプリパリへ戻った後は送別会の意趣返しとしてかパラ宿にメカ姉ぇを送り込むなどしてふわり、ファルルと3人で仲良くアイドル活動を行っていたが、
3人の思い出の地であるパラ宿で結成式を開きたいというふわりの発案でパラ宿にて3人のチーム「トリコロール」を結成するべく再びパラ宿へとやってくる。ちなみにあじみは安藤が事前に行き違いになるように手を打った。
ところが、チーム結成の儀式の際の言葉で「友情」という言葉をなぜか言う事ができずに結成式は無期延期となり、
そのうえまずはSCRコーデの入手だとドロシーと同レベルのジュルルのご機嫌取りとライブを行うももらえたのは一緒にライブしたふわりだけで赤んぼ相手に激昂して決闘を申し込む、とまさに踏んだり蹴ったりの状況が続いていた。
しかし神アイドルグランプリにパラ宿が沸く最中、ふわりとファルルへの思いからついに彼女たちを友達として認めることを宣言、プリパラ側もそれを承認しチーム結成に至る。さらにジュリィも彼女の決意を見て取ったかSCRコーデをひびきに与え、トリコロールはチーム結成と同時に神アイドルグランプリへ参加決定、そのまま優勝する結果となった。
ひびきはみーんな友達…というわけにはいかなかったが、紆余曲折を経てついに過去の呪縛から解き放たれたのである。……………………………………………………………約一名、本当に彼女と友達になりたい存在からは逃げ回る日々を続けてはいるのだが。
語尾の彼方でのポピュリズムの勝利
※以下ネタバレを含みます↓
消滅を迎えるジュリィを助けたいという思いは共有しているとはいえ、それはそれとしてふわり、ファルルとともに優勝を目指すひびき。しかし、ふわりの手前やせ我慢をしたとはいえ、初戦の相手はあの黄木あじみが属するうっちゃり☆ビッグバン・ズだったのだ。
何としてでも先攻を目指す彼女だったが、くじ引きをファルルに先こされ、後攻になってしまう。その結果、律儀に語尾カットフォンを取り除いてあじみたちのライブを見て危篤状態に陥ってしまった。らぁらたちはそんなこともつゆ知らず駆けつけるが、ひびきは意識不明の状態。そして、安藤玲によってついにあじみにひびきが語尾が苦手なことが明かされたのである。語尾を我慢することを誓ったあじみによってひびきの周囲から語尾が失われ、ひびきは見事復活。そして無事ライブを行い勝利し、準決勝に駒を進めたのだ……結局あじみは元に戻ったのだが。
その次の相手はそらみスマイル。誰もがひびきたちの勝利を疑わない中あくまでも本気の戦いを望むひびき。そこで彼女たちが見せたのは4連続メイキングドラマ、誰もが圧倒される完璧なライブだった。一方みれぃは曲をMake it!に変更し、これまでのパラ宿での活動の積み重ねを踏まえた、パラ宿のプリパラをここまで盛り上げてきたそらみスマイルとしてのライブを披露。4連続メイキングドラマも成功させ、僅差で勝利するのである。
ひびきはあくまでもポピュリズムという助けがあったとしつつも、らぁらたちの表現した「み~んな友達、み~んなアイドル」というテーマを認め、称賛。敗北したとはいえその表情はすがすがしいものであった。
ゲームでの僕
アニメに先駆け、2015年度5thライブより登場。わかりきっていたことではあるがどんなコーデやどんな曲でもノリノリでライブをこなす、まさに「最高のプリンス」の姿を見ることができる。
なお、今まで追加キャラを使用可能にするのは「~となかよしライブ!」であったのに対し、ひびきのみ「ひびきとおちかづきライブ!」となっている。
なお、初登場以来長らくテレビアニメの挿入歌のみだったが、2016年のクリスマスソング「紫京院ひびきディナーショークリスマススペシャルメドレーwithあじみ」にて初めて筐体限定曲を歌うことがかなった………最後に何かくっついているのはこの際気にしないでおこう(安藤がバリケードを築いたwithあじみでないものはアプリゲーム「プリパズ」にて歌うことはできている)。
3DSでの僕
ニンテンドー3DS用ソフト『プリパラ めざせ!アイドル☆グランプリNO.1!』においても筐体と連動させることで追加キャラクターとして使用可能になる(同じ追加キャラであるファルルとは異なり本編には登場せず、スタッフロールもこの連動によってひびきがいるものに切り替わる)。キャラシナリオの不自然なスペースや全てクリアしてもトモチケが埋まらなかったことから明らかな通り、この連動によってひびきの個別シナリオが追加される。
追加コンテンツであるために他キャラとの絡みは全くないが、語尾がないために主人公(プレイヤーキャラ)に接近する、プリパラ内の天気の変化に合わせた口説き文句、ライブ衣装を自分の渡した型紙で作ったコーデの中からのみ選ばせる、といったように相変わらずのその姿が見られる。
次回作である『プリパラ めざめよ! 女神のドレスデザイン』では一種のパラレル時空めいた世界設定とはいえ結成式までは原作通り完了しており、ファルルが目を覚まさないことに気落ちしたり、主人公のことを次第に認めていったりと、アニメ本編でいろいろあってとげとげしさが和らいだ彼女も今回はがっつりかかわってくる。しかしこちらでも主人公が語尾アイドルかどうかを気にしたり黄木あじみにとんでもない目に合わされたりと相変わらずの姿を見ることができる。
オマールエビも僕の余談に赤くなっている
しきょういん 紫京院 ひびき |
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生年月日 | 3月27日 |
性別 | 女性(デビュー時は男性として) |
職業 | 女優 モデル 歌手 タレント アイドル |
ジャンル | 映画・テレビドラマ |
活動期間 | 7歳から(男児モデルとして) |
公式サイト | ひびき様の部屋 |
主な作品 | |
舞台 ペルサイユの騎士 ミス・ホンコン 欲望というなの特急 |
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映画 ゴッドグランマpart2 ガールリターン 2001年銀河系外への旅 |
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ドラマ ひとつ雨除けの下に 一匹狼のグルメ 智志野キャッツアイ 海舟におまかせ |
劇中のwikipedia的なものは、74話時点ではこのような状態になっている。
それによると7歳でモデルデビューを果たした後、世界的プリンスとして知られる天才子役として名をはせ、マルチな才能で世界的な活躍をする俳優だった一方、経歴には不明な部分も多く、本来の性別もプリパラデビューの際までは全く公表されていなかったらしい。
目次[表示]
- 73話で性別を明かすまでは一貫して「男性」を名乗っていた。
しかしながらプリパラのキャラクターデザインの共通事項として「まつ毛は原則女性のみ生やす」というものがあり、まつ毛の生えているひびきは実は男装の麗人ではないかと視聴者からは疑われていた。 - 漫画版では些細なことでプリンスの地位が脅かされるなど、アニメとは異なりプリパラ内で活動する一アイドル程度の存在である。
- プリパラ クリスマス☆ドリームライブでは事前に全く情報がなく、ライブ中に斎賀みつきの出演が本人のパートで明かされるというサプライズゲストの一人として登場し(パンフにも記載なし)、安藤が手伝うということでダンスの再現自体はダンサーが行ったものの純・アモーレ・愛のフルサイズが初めて披露されることとなった。
- 「プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ」では全く本筋にかかわっておらず、完全に突発的な事故レベルで騒動に巻き込まれることとなった。
- 初期設定では名前は「グラジオラス」、ソードリリーとも呼ばれる剣の形をした花が特徴のアヤメ科の植物で、ふわりのリリィともども花つながりだったと思われる
- 現在のアイドルランクは、トップクラス・マジアイドル(84話~)。
- パク末伝では義賊ジーニアス小僧として捕まった時腕を見込まれしんせん組に入った、ひび方歳三を演じる
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関連項目d…語尾はやめろ…身体に悪い…
脚注
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