細野豪志とは、元民主党、元民進党、前希望の党、現自由民主党所属の衆議院議員である。ネット界ではとある人物との不倫関係からモナ男の愛称で蔑まれて・・・もとい親しまれている。
概要
2000年に静岡県第7区から出馬し、当選。泡沫候補と呼ばれた中での番狂わせであった。その後、小選挙区の区割り変更があったものの、静岡東部から5回の当選を果たしている。
2006年に山本モナとの不倫がフライデーされる。南青山での路上キスを激写されるという、政治家としての脇の甘さを見せつけた。不倫するにしてももう少し対策をしたらいいのに・・・ちなみに、京都大法学部卒。もうどこからツッコミを入れていいかわからない。
鳩山政権下で副幹事長に(その後幹事長代理)
管政権下で内閣府特命担当大臣(震災後無意味にコンビニを査察した蓮舫氏の後釜)になる。内閣府特命担当大臣・原子力損害賠償支援機構担当になり、その後、内閣府特命担当大臣・原子力行政担当に就任する。
2012年に民主党代表選挙の立候補要請がきたが、スルー。民主党、あんだけ人数いるのに人材枯渇しすぎョ・・・閣僚を退任し、民主党政策調査会長に収まる。
第46回衆院選惨敗後、海江田万里の要請で民主党幹事長に就任。さすがに野党に転落して頭が冷えたかと思いきや、日教組の式典で「皆さんと一緒に作ってきた政策は間違っていなかった。力を合わせて選挙戦をたたかいたい」と参院選に向けての意気込みを語った。政策が間違っていたから野党になったんでないの?
2019年1月30日、静岡新聞社の取材に応え、選挙区は静岡5区のまま自由民主党の二階派に入る旨であることを表明した[1] 。同選挙区に候補者を持つ自民党岸田派の岸田文雄氏からは「不快感」を露わにされている[2] 。
2021年10月31日に行われた第48回衆議院選挙において無所属で出馬、同区から出馬した自民党の公認候補の吉川赳に圧勝、11月5日付で予てからの希望であった自由民主党への入党が認められた。
twitterアカウントを持っているが、「機械音痴」を自称するだけあってネットリテラシーは低く、「大前研一botに対して『ご無沙汰しております』と挨拶」「三宅久之のなりすましアカウントを本人だと思って恐縮(当時既に三宅は故人)」などたびたびポカをやらかしている。
発言・行動
- 「1000万人移民受け入れ構想」提案
- 韓国などからの使用済み核燃料受け入れの検討
- 「健全なナショナリズム」が必要との考えを持っている。(NHK番組にて「自民党の中に、普通の国になって戦争もできるようにするんだという声はある。相当、考え方はそちらの方がいる」と述べ批判を浴びた。)
- 「時々靖国神社に慰霊に行く」としながら、A級戦犯については分祀し、靖国神社を慰霊施設として残すべきという主張である。
- 永住外国人への地方参政権にどちらかといえば反対。
関連動画
関連項目
脚注
- *細野氏、選挙区替えなら「政治家辞める」 自民へ入党を希望 静岡新聞 2019年1月31日9時49分
- *岸田氏不快感「聞いてない」…細野氏二階派入り YOMIURI ONLINE 2019年1月31日7時44分
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