経済同友会単語

経団連もそうだけど、経営者側の組合＝経営者団体に過ぎないのであって経済団体ではない。

経済の専門家とか有識者面するからおかしいことになる

経済の1プレイヤーでしかないのに全体の審判やアドバイザーとしてふるまっている

マクロな経済とミクロな経済の違いを政府も経済団体も理解してないから起きるミスマッチじゃないかな？
彼ら自身は経済に詳しいつもりだろうし、実際に企業経営には詳しいんだろうけど、
それとマクロ経済の知識は異なるものだという事に気づいていないんじゃないかと思う

たとえば日本国内で企業同士が競争して顧客を奪い合ったとして、
顧客の奪い合いは経済の成長には結びついていない
なぜならマクロな視点だと日本全体（企業の総計）で考える必要があるからだ
顧客の争奪に勝った企業と負けた企業の総計が全体という視点になる

>>3の続き

ミクロな視点だと顧客の奪い合いに勝つと企業が大きくなる
マクロな視点だと顧客の奪い合いは経済成長に繋がらない
（経済の成長に繋がるのは全体の生産＝GDPが上昇した時）

これと同様の勘違いが貿易に持ち込まれると競争力神話と呼ばれる物が出てくる
しかし貿易での競争による成長は否定されていると思う（参考としてはポール・クルーグマン氏による批判）
経済学の世界では貿易について比較優位の考え方があり、比較優位があるから経済成長に繋がる

ミクロ（個的）な見方だと個が負債を増やすことは悪い事だけど、
マクロ（全体）の見方だと誰かが負債を増やさないと周囲の資産が増えない
個で考えた時の良し悪しと全体で考えた時の良し悪しは別物になる

ステークホルダーとして主張してるだけだろ
なにもおかしくないぞ

>>3の一部を訂正

よく考えたら政府がどうこうという話ではないので「政府も経済団体も」という箇所は言い過ぎでしたので訂正します

経済を議論する際、マクロ経済とミクロ経済の考え方の混同による誤解や間違いがあるのではないか、という思いを持っています

新浪が代表だもんな
桜を見る会の飲料提供の件といい、NHKの討論番組で斎藤幸平の主張を理解する能力が無かったり、俺の中では高橋洋一と同レベルな連中

誰が代表でも同じことしてるし同じ文句つけてるでしょ(適当)

それならより一層問題だよ
ぶっちゃけ新浪の個人プレーだと思いたいもんあんなの
時系列的には経済同友会がマイナ保険証に乗り出したのも新浪以降だしな

SOMPOホールディングスの櫻田謙悟は
経済三団体の一つ経済同友会の
2019年4月～2023年の4月まで代表幹事をしており、
法人税の減税、消費税17%への増税、社会保障費の削減を提案している

経済同友会の現在の代表幹事がサントリー社長の新浪剛史
その前がSOMPOホールディングス社長の櫻田謙悟

ビッグモーターは山口県
サントリーは安倍に酒を提供
櫻田謙悟の主張は法人税の減税、消費税17%への増税、社会保障費の削減

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ゆっくり保酒だよな工作してんの
暇空茜も同じカテゴリーなんだろうな