2件
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/hata_illust/status/1627213115258732546
絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート とは、TCG『デュエル・マスターズ』のカードではないか？
概要を説明した方がいいのではないか？
絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート VR 闇/火文明 (5)
クリーチャー：デーモン・コマンド・ドラゴン 4000
スピードアタッカー
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。その後、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。
2016年発売の拡張パック：革命ファイナル第1章「第1弾 ハムカツ団とドギラゴン剣」に収録されたクリーチャー。
種族はデーモン・コマンド・ドラゴンで、出た時に墓地から手札の補充と召喚酔いせず出たターンに攻撃できるスピードアタッカー(以下：SA)の2つの能力を持っている。
が、パワーも4000しかないのでぱっと見、地味……というのは過小評価ではないか？
これが収録された革命ファイナル シリーズからは新ギミック「革命チェンジ」が登場。これは「クリーチャーが攻撃する時に手札の指定した条件のカードと入れ替える」という能力であり、革命チェンジを持つ切札級のクリーチャーは大抵「○文明のコスト5以上のドラゴン(種族)」という条件が指定されている。
コスト5で出た時に墓地から革命チェンジ元を回収しつつ、SAで即攻撃して革命チェンジできるこのカードはギミックと抜群に噛み合っており、革命チェンジ先も公式が後に「強くし過ぎた」と語る《蒼き団長 ドギラゴン剣》などにチェンジし、《ドギラゴン剣》の能力で再度即座に場に出る事もできる。
又、コマンドなので前シリーズで出た、「攻撃する時に進化できる」「侵略」や「コマンドを沢山出すとクリーチャーが現れる」「禁断」などのギミックとも相性がよく、当時の大会などのメタゲームで活躍したのだった……少し活躍し過ぎたのではないか？
というわけで登場から1年未満の275日で殿堂入り(制限カード)に。
275日という記録は実質[1]当時2位の早さで7年ほど経った2024年現在も《絶望神サガ》が1位に入っただけなので3位である。
その後、他にも優秀な革命チェンジ元が増えた事もあり2022年1月1日で殿堂解除となった。
背景ストーリーも説明した方がいいのではないか？
世界を破壊しながら暴走する《ドキンダム》とそこから生み出された配下：イニシャルズに対抗する勢力の1匹として戦っており、その中で革命軍：アクミ団の団長《デモンカズラ》をドレミ団の団長にして(テック団を加えた)三勇士連合のリーダーでもある《ミラクルスター》が信頼しすぎている事を「ミラクルスターはデモンカヅラを信頼しすぎてないか？」とフレーバーテキストで懸念している。
実際、アクミ団は裏切り者…というかイニシャルズのスパイだったので《イーヴィル・ヒート》の懸念は的中する事となった。
後の記録では懸念していたのは彼しかいなかった事が語られている。もう1匹、懸念していたはずの《ドレミ・レード》はチョロかったの記録に残らなかったのではないか？
種族はアクミ団を持っていないが闇/炎文明はアクミ団カラーで姿も植物的なパーツがあるので上の台詞も「アクミ団視点からミラクルスターのチョロさを煽っている台詞ではないか？」と考えるプレイヤーもいたが後に収録された《絶速 ザ・ヒート》のフレーバーテキストで懸念していた事で目をつけられてイニシャルズに取り込まれて《絶速 ザ・ヒート》にされてしまった事が語られた為その疑惑は無くなった。
デュエプレの説明もした方がいいのではないか？
ソーシャルゲーム『デュエル・マスターズプレイス』でも2024年11月配信の拡張パック：「蒼剣革命 -CHANGE THE FIELD-」で《ドギラゴン剣》と共に収録。
どちらも弱体化無しはまた殿堂入りになってしまうのではないか？
デュエプレで大幅に能力が変わった呪文《ロストチャージャー》を使えば
デッキのコスト8以上を《ドギラゴン剣》のみにしておく
↓
3t：3マナで《ロストチャージャー》で《ドギラゴン剣》が墓地に置かれる&マナ加速
↓
4t：5マナで《イーヴィル・ヒート》召喚。墓地から《ドギラゴン剣》を回収、即SAで攻撃して《ドギラゴン剣》に革命チェンジ
と高確率で繋げる事ができるのではないか？
フレーバーテキストもそのままだが、デュエプレではボイスがついた(cv:後藤光祐)が、
召喚で出た時……「大胆に戦いすぎではないか？」
出た時……「この戦いは分が悪すぎではないか？」
攻撃した時「隙がありすぎではないか？」
破壊された時……「(絶叫)」
能力を使った時……「俺の力を信頼しすぎてないか？」
ダイレクトアタックで勝利した時……「流石に勝ちすぎではないか？」
と冠詞の「絶叫」以外はすべて疑問符台詞で、これでは懸念を通りこしてもはや心配性ではないか？その為、フレーバーテキストの懸念も周囲に聞き流されてしまったのではないか？
それによりデュエプレユーザーの間でなんでも「～てないか？」を付ける「イーヴィルヒート構文」が流行り初めているのではないか？
関連動画も紹介した方がいいのではないか？
関連静画も紹介した方がいいのではないか？
関連リンクも見てみた方がいいのではないか？
関連項目も紹介した方がいいのではないか？
掲示板に何か書き込んでいった方がいいのではないか？
脚注
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- 3
- 0pt
