人口 | 25,080人 |
面積 | 109.67k㎡ |
町花 | 水仙 |
町木 | 梅 |
町長 | 藤井賢 |
概要
2006年(平成18年)3月21日、綾歌郡綾上町と綾南町が合併し誕生した新しい町である。町名は町の中を流れる二級河川綾川からとられている。讃岐うどん発祥の地・うどんの聖地と呼ばれており、かつて唐の国に渡った空海がうどんの製麺法を甥っ子である智泉大徳に教え、その智泉が滝宮にいる両親にうどんを振舞ったのが讃岐うどんの始まりであると言われている。これゆえに、綾川町内には多くの讃岐うどんの有名店(山越・松岡・池内・田村・岡など)が存在しており、休日になるとやたらなが~い行列ができる。
平安時代のころ讃岐国の国司として赴任してきた菅原道真を祭神とする滝宮天満宮が存在する。学業の神様を祭っているということで、正月になると学業成就を願う学生らがたくさんやってくる。更に4月24日には先人への感謝と讃岐うどんの発展を願ううどん祭り(献麺式)とうそかえ神事が行われている。
高松市のベッドタウンとして都市化が進んでいる。2008年頃にイオンモール綾川が開業し、周辺からやってくる買い物客で大いに賑わっている。
交通
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関連項目
リンク
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