縮小化とは、文字通り縮めて小さくすることである。
概要
一般的に使われているのは「縮小」で、わざわざ「化」と付けることは少ない。
主に「拡大」の対義語として使われ、画像の縮小、開催規模の縮小といった使われ方が一般的だろう。
サイズ差に萌える性癖ことサイズフェチの界隈において、
登場人物が何らかの要因で縮むものに「縮小化」などの言葉が使われている。
対になる要素が巨大化であることを考えると「矮小化」の方が相応しいかもしれないが、
英語圏における「Shrink」を翻訳した結果、縮小の語が使われているようだ。
いわゆる巨大娘(Giantess)ほど言葉が浸透していない為か、表記の揺れ幅は非常に広く、
「縮小化」「縮小娘」「縮小男」「小人化」「小女子」とかなりブレがある。
英語圏でも同様のようで、
「Shrinker」「shrinken man/woman」「minigirl」「tiny girl」とこれまたブレている。
また、そもそも縮小ですらないが「妖精」などで呼ばれてしまうことも多い。
上記のタグが付けられる際、同時に「巨大娘」などの対になるタグも付いていることがある。
ややこしい話ではあるが、"都市ごと縮めて持ち去った"場合などに起こりやすい。
当然ながら"縮小化した人間と巨大化した人間が同時に存在する"場合もある。
ちなみに、「大きな植物」「大きな食べ物」「大きな茸」といったタグや、
「カップイン」「器入りリンク」「ガラスの中」「瓶詰め」などのタグでも似た作品が時折出てくる。
もし隅々まで探したいのであれば検索してみては。
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関連項目
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https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E7%B8%AE%E5%B0%8F%E5%8C%96