纏足とは、嘗ての漢民族の風習である。検索しないほうがいい言葉。
概要
女性の足は小さいほうがいいと嘗ては考えられたため生まれた風習。女児の足に幼少期から布を巻いて縛り、足が大きくならないようにしていた風習のこと。唐代末に始まり、文化大革命で完全に消えたといわれている。この風習が生まれた理由としては、纏足にするとうまく歩けなくなり、そのよちよち歩きが可愛いから、纏足にしたほうが女性器のしまりがよくなると考えられたからだと言われている。検索すると変形した足のなかなかグロい画像がでてくる。
どうでもいいが中学生の国語の教科書に載っている魯迅の小説「故郷」にも纏足のおばさんがでてくる。是で知った人も多いのでは?
関連項目
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