概要
自称ミュージシャンの26歳。本人がいうにはロックンローラーらしい。
主にゲーム音楽や、アニソンなどのニコニコで流行っている曲をロックンロールアレンジ動画を投稿する人物である。アレンジだけでなくオリジナル曲も作成している。
動画投稿だけでなく、セミプロの作曲家やギタリストとしても活動している。作曲は1曲3000~5000円、サポートは3000〜10000円で受け付けているらしい。
東方ボイスドラマ企画
本人がクッキー☆の大ファンであり、なんと第3のボイスドラマ商人として自身でクッキー☆を意識した東方ボイスドラマを企画している。昨今のクッキー☆声優のプライバシー露出問題を受けて、その対策はばっちりらしい。
一方でTwitterでの本人のロックンロールな言動は一部のアンチから(まだ何もしていないのに)叩かれていたりもする。カズヤ氏を題材にした抜ッキーが投稿された時は、散々に荒れてすぐに投稿者のek氏は絵を削除したということもあった。
2014年8月10日に東方のボイスドラマを投稿。呼称はカズヤッキー☆、カズヤクッキー☆、ゴミ☆、カス☆などまだ定まっていない。大百科記事はカス☆で作られている。
- BGM・ライブシーンがよかった
ミュージシャンを自称しているだけあって、音楽には一定の評価を受ける。
そもそも音楽で評価されていたらクッキー☆で売名するわけ無いだろ!いい加減にしろ! - クッキー☆や淫夢が好きなのは伝わってきた
全編を通してクッキー☆や淫夢のパロディが多く、そこに評価を受けた。
しかし本人が売名のためにクッキー☆や淫夢を利用したとブログで暴露してしまったのでこの意見は効力を失ってしまった。 - ピーナッツ☆を生み出した
動画中盤で海外のマンガ雑誌「ピーナッツ」のような独特の絵柄で描かれたシーンが登場した事からカス☆最大の功績ともいえるピーナッツ☆という新しいジャンルが生まれた。
キルミーベイベーの前に美翔カズヤがインターネット社会的に死んだのは一種の皮肉である。
- クッキー☆、淫夢パロが寒い
否定意見の大部分を占めるのがこれであった。東方のボイスドラマと銘打っておきながら露骨なクッキー☆や淫夢パロを大量に用いてしまったのが寒く、かといって淫夢ネタも中途半端であり、東方ボイスドラマではなく「淫夢民が作ったクッキー☆みたいな何か」と化していると悪評を受けた。 - 手抜きな絵
この点にもまた否定意見が目立った。クッキー☆の場合はどの絵師自身はきちんと色を塗り、一生懸命に書き上げているので、画力が拙くてもちゃんと見ることが出来た。しかし本作では、色が塗ってないどころかラフ画の段階であったり、1分で描いたような抽象画、アナログをカメラで撮っただけ(スキャンなんて今時コンビニで出来る)の絵など明らかな手抜きが目立ち、作品の完成度を著しく損なっていた。 - 作者が東方に興味がなさそう
クッキー☆や淫夢要素が強い一方で東方projectに関する要素が非常に薄く、「作者が東方に興味がないのでは?」という批判も一部目立った。魔理沙が「箒の調子が悪くて飛べないぜ」と原作設定の無知があったり、特に守矢一家が完全な悪役として出てきたシーンは多くの人から批判の対象になった。せっかく幻想郷にはプリズムリバーや九十九姉妹、なによりロックバンド鳥獣伎楽がいるのに完全スルー。多分知らないのだろう。下手すると響子の存在すら知らないかもしれない。 - 脚本が単純に面白くない
28分と長い割に内容は薄く、また初代クッキー☆の続編設定であるなど悪ノリが目立ち、視聴者を退屈にさせた。
じゃあこの人は動画が面白くないから叩かれてるの?
そんな訳がないのである。
カズヤ氏が叩かれる理由はブログやTwitterでの暴言、加えて他人への誹謗中傷にある。
(本項目は叩かれている理由を説明するもので、叩く方の正当性の有無は無視する)
クッキー☆や東方、声優へのリスペクトのなさ
と宣言していたり、
と自信満々であったにも関わらず、その出来は下手というよりも手抜き。一部では「8月10日7時21分(野獣オナニー)に間に合わせたいから適当に作ったのではないか?」という声もあった。
しかしそれだけではなく、
と発言したり、(記事削除済み)
と自分のオリジナルマンガが本当はやりたかったと白状している。
カズヤ氏にとってクッキー☆や東方や声優は自分の名をあげるための道具と以前から批判されていたが、ブログでこれを本人自ら認めてしまっているのである。
そもそも、クッキー☆の個人情報特定問題について語ってる割に、
とUDK姉貴の本名を出してしまう当たり、ことの重要性を全く理解していないようである。
ユーザーへの誹謗中傷
カズヤ氏はとにかく口が悪い。
ユーザーに対してキモオタといって常に見下し続け(クッキー☆界隈には当然オタクが多い)、自分の批判をする人は社会的に恵まれてないクズ。自分をほめてくれる人は現実でも優しくて気遣いのある人と彼の中では敵と味方がはっきりと分かれており、敵に該当する人の感想は社会のゴミの戯れ言なのでカズヤ氏の耳に入ることは無い。
人の批判を受け入れられないというのはクリエイターだけでなく社会人として致命的な欠陥である。
極めつけは「ネットの屑共へ美翔カズヤから愛をこめて」とタイトルされたブログ記事である。この中でカズヤ氏は
俺が羨ましくてしょうがないんだね。悔しがってるのー?可愛いねーwww
だけど「売名」は、はっきり言って悪い行為じゃないし。
などなどアンチを散々に罵倒している。
同記事で、
音楽作りたくても作れない人、夢を追えない人だっている中で、こうして26歳の歳にもなって音楽作ってくことや夢を追いかけることを両親に認められているかなり救われた人物なんだ、俺は。
と言っているが、カズヤ氏の父親はカズヤ氏の幼少の時に離婚していて19歳の頃から全く会っていないらしく最近再開して父親とボイスドラマについても語ったそうだ。 認められているのではなく諦められていることに気づいてほしい。
カズヤ氏はスルースキルという言葉にこだわる割にスルースキルというものを全く持ち合わせていない。Twitterで叩かれればブログでネチネチと愚痴のような記事をかき、Twitterで煽られればまたネチネチと粘着する男。それが美翔カズヤである。
ESK姉貴への出会い行為 ESK姉貴同伴生放送未遂事案
カズヤ氏はカス☆投稿と同じ日に、カス☆に出演したESK姉貴とニコ生をすることを発表した。クッキー☆はホモホモいっているが実際のところ、声優のファンがそれなりの数がいる。特にESK姉貴は現役で活動をしていて熱烈なファンも多かった。
そこにカズヤ氏が「エスカさんと一緒にニコ生させていただきます」などと発表したことにより、ESK姉貴のファンが激怒し、更に「囲いが発狂するのが面白い」と便乗して対立煽りをするものが現れて荒れに荒れた。
クッキー☆というジャンルは初代クッキー☆の発起人であるHZNが声優に交際を迫り炎上したこともあり、声優の交際関係や交友関係は荒れネタである。その中でカズヤ氏は動画投稿前のブログでHZNを擁護しつつも、声優と仲良くなる気はないと断言している。
だからこそ俺はヴォイスドラマ企画の連絡に関しては「この声優さんとウハウハしたい」という気持ちは全然なく、いつも仕事の用件だけを連絡している次第だ。(嘘だと思うなら声優達に聞いてみやがれ)
仕事の用件だけを連絡していて、その結果がこれである。
その後ESK姉貴からブログの内容に関して「自分はカズヤさんの売名目的に使われたのか?」と疑惑をもたれ、少なくとも生放送は参加しない。ボイスドラマについても考え直すとツイキャスで発言している。
東京エクスペリメンツ事件
美翔カズヤがバンドのサポートメンバーとして参加する事になっていた東方二次創作系インディーズバンド「東京エクスペリメンツ」のライブへの参加を一方的に辞退するという事件が発生した。
カズヤのブログによるとエクスペリメンツ側の音楽への意識がなっていない(遅刻や練習態度の悪さ)ので叱咤しようとして罰金や誹謗中傷のメールを送り続けていたらしいのだが、それに対するエクスペリメンツ側の抗議やそれに反発するカズヤの態度から訴訟も辞さない事態となっていたが、カズヤの音楽仲間や母親の助言によって最終的にカズヤがサポートメンバーから抜けるという形で事なきを得た。
この事件からも美翔カズヤのロックンローラーなら何をしようとも許されるという誤った認識、バンドマンとはいえオタクに対する過剰なまでの攻撃的姿勢が窺える。
名言集
そういう匿名の屑共は現実では嫌な会社に通い、学校ではいじめられ、友達は出来ない、彼女も出来ない、一向に満足することが出来ないから俺を叩くってことでしか上に立てない。(「上に立ってる」って錯覚してるだけで俺の方が上だけどね。)
上記すべては自身のブロマガにて美翔カズヤが発言したものである。批判をする者を全て自分に嫉妬して叩いているのだと勘違いしてる事がこの発言から推測できる。
文章考えるのに時間掛かり過ぎじゃないですかねー?手が空いちゃうぜ?
Twitterで論争をしていて相手がカズヤの言い分に逐一理路整然とした返信をしているのに対して頭を大して使ってなさそうなdisを書き連ねて相手のリプライが帰ってこなくなったときに言い放った一言。
カズヤにとって論争とは殴り合って最後まで勝ち残った方が勝者らしいが今回の騒動でアカウントを自ら消したのでカズヤの負けって事にして終わりでいいんじゃない?
住所を特定されそうになった美翔カズヤが特定兄貴に放った一言。
反応しなければ特定されてもバレなさそうなものだがカズヤは律儀に反応してしまう。味の感想なんていらねぇんだよ!
メールは見ていただけませんでしたか?
ESK姉貴のツイキャスに現れたカズヤが開口一番に放った言葉。
どうやらESK姉貴がツイキャスを始める前にメールを出したようだが完全にスルーされてるところをみるとESK姉貴に完璧に見放されてるらしい。当たり前だよなぁ?
活動停止、そして伝説へ………
自ら設定した自粛期間(一ヶ月くらい)を経て、カズヤ本人が9月15日未明に謝罪会見として生放送をする事を発表した。
内容としてはファンや動画制作に関わった人に対しての身勝手な振る舞いへの陳謝と、今後は美翔カズヤ名義での活動を停止するといった報告だったのだが、会見を終えると「最後は俺らしく明るく締めたい」と突如歌いだした。
戸惑いと怒号の中、気持ちよさそうに自分がアレンジした楽曲を歌いながら二曲目の途中で生放送が終了した。
なにがしたかったのかはよく分からなかったが気持ちよさそうに歌うカズヤはどう見ても一ヶ月間謹慎したとは思えないほどに突き抜けていたのは確かである。
我々は美翔カズヤという人間が真面目に反省するような人間であって欲しいと思っていた、だが現実はまるで成長していないカズヤのオナニーをまざまざと見せ付けられる結果となってしまった。
結果としては活動停止にまで追い込んだ形となったが、美翔カズヤという人間は最後まで自分のスタイルを貫き通したクッキー☆至上稀に見るホンモノの馬鹿野郎だった事を記して本記事を締める事にする。
関連項目
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