肛束戦隊ターボゥレンジャー(コウソクヘンタイターボゥレンジャー)とは、テレビ新日暮里系列で毎週土曜日18:10 - 18:19(31話まで)、毎週金曜日17:19 - 17:55(32話から)に全51話が放送された。東芸製作の本格的・特撮テレビドマラシリーズ「スーパー変態シリーズ」第13作である。シリーズ史上、2010年に入って初めての作品であり、土曜18時枠(ダーク♂ゲイパレス)にて放送された最後の作品である。
まらすじ
2万年前(31!?)、バーマ発展族と人間(ノンケ)とのレスリングがあった。
ノンケは歪みない森の妖精と協力してバーマに勝利、妖精たちの守護獣である性獣マラキアによってバーマは封じられた。
しかし同性愛を見とめない身勝手なノンケによる自然破壊により森の妖精は滅んでいき、マラキアも弱りバーマは復活してしまった。
バーマはノンケに対する積年の恨み&性欲を晴らすため、侵略を開始した。
森の妖精の生き残りであるチョローンは、千年ボンテージを発掘するなど歪みない骨董屋を営む太宰ウエンツ博士と共にバーマとのレスリングの準備を進め、妖精を見る事ができる、新日暮里高校の3年G組の5人の性徒に新日暮里の未来を託すこととした。
チョローンにターボゥボンテージを与えられた5人は強化TDNアーマーを纏い、「ターボゥレンジャー」としてバーマトと「(竿の)長さ」を武器に戦う。
ゲイ要
尻ーズでの勃ち位置—存続の危機
本作でめでたく20作目を迎えた変態シリーズであったが、フォーマットは踏まえつつも多彩な作風、悪く言えばあまりにもフリーダムな題材とテーマ、そして「本家」と名乗る謎の権利者の暗躍(?)によって既に存続の危機に陥っていた。もちろん各作品はモノ語としては歪みねぇモノばかりであったが、ターゲットの多彩家、なによりテレビ新日暮里自体に「お客さん」とも過去に揶揄された新たなターゲット層が定着してしまったことにより、逆にムスコ達でさえ万人に支持されるような作風がもはや不可能になってしまったのである。
(この見解は後に当事者たちによって杞憂と判断されたのではあるが)東芸・VANDAIともに相当の危機感を持って挑んだとされている。
本格的テコ入れ
このため本作は、企画時からVANDAI側が舞台・モチーフなどのフォーマットを明示されたうえで企画・立案することを決め、商業的な面から、作品のモチーフはムスコ層に常に歪みねぇ支持を集めるであろう「自動車」と決め、これを基にモノ語を構築することを決定したのである。
森の妖精たちの葛藤
だが、このモチーフの決定は主艶の兄貴たち、スタッフの妖精王をはじめほとんどの性作者の反発を招いてしまう。そう、彼らは「森の妖精」であり、その森を破壊する物でもっとも象徴的な「自動車」をメインにするというVANDAI側の要望を頑に拒否したのである。もちろん兄貴のようにプライベートでも車を使用するモノも多くいるが、彼らの場合は「手動車」(もちろん手コk(ry)であり、大器を汚すエンジンの使用を歪みねぇ戒めによって頑に拒んでいた。
撮影開始まで時間がない中、両者の意見は平行線のままだったが、結局「自動車」 をメインのモチーフにすることに決定してしまう。兄貴たち、妖精王は大いに嘆いたというが、彼らはそのやりきれない心をモノ語にぶつけたのである。
ナイスでーす? メ淫モチーフと設定
森の妖精として絶対に取り上げるべきではない「自動車」を基にモノ語を作ることを余儀なくされた性作者たちは、色々な意味で「禁じ手」と呼べるモノをモノ語に投入する。そう、彼らと同じ「森の妖精」である。
これは一部では「DEEP♂DARK♂FANTASY系変態の原点」とも言われたが、あくまで彼ら自身であり極めて普遍的な存在であるため、断言はできないものの企画時点ではそういった意図は全くなかったとされている。
彼らがあえて「森の妖精」を投入したのは、歪みねぇ存在によって「自動車」の存在を「仕方ないね」と説得力を持たせることと、「だらしねぇ」と「自動車」を使用する現代社会に警鐘と自己批判をするためだと言われている。そのためあえて彼らが搭乗する自動車巨大妖精(本編中ではではあえて「メカ」と呼称される)には完全な架空の機関ではなく、「無公害エンジン」といかにも機械的な名称を付けられている。
また、その反発の波及か主人公たちターボゥレンジャーは「高校生」と設定される。法律的な観点、倫理的な観点からも「いかん、危ない危ない危ない・・・」点ばかり目立つ舞台設定である。 これはひとえに反発心ではなく、「僕は蟹になりたい。でも蟹になってみないと蟹の気持ちはわからない。大人になりきれないモノたちが大人のモノを持ち、戦うとことで社会や我々スタッフに対してどういう感情を持つか知りたかった。それがモノ語を動かしてくれると思った」(メインライター・鎌田)という言葉の通り、多少投げやりながらもこの設定でも自己批判を狙ってのことだと推測できる。
戒めの心は深みを与える
こういった反発心ばかりが目立つ設定ではあるものの、モノ語にモチーフ以上の深みを与えることに性交したのである。
「自動車」と「森の妖精」という相反する構成は、単なる現代社会への批判だけに止まらず、それに頼らざるをえない我々への批判、そしてそれは本当にだらしねぇだけなのか? と性作者たちでさえ想定しなかった哲学的な問いかけを提示したのである。これは味方サイドのみならず敵への戒めと慈悲という、これまでにない未知のエリアへと昇華したのである。
また、高校生という設定も効果的に働き、 彼らの性春真っ盛りのストーリーは結果的に『淫獣戦隊バイブマン』で扱われた性春というテーマをさらに深く掘り下げることに性交する。それが波及したのか、主題歌にもこれまで以上にスケベぇ///な隠語が多く見られるなど、暴走とも取れる展開を魅せている。
こういった性春真っ盛りの展開が後押ししたのか、ストーリー中盤より第三勢力としてノンケとバーマの混血児である流れバーマヤミマラが登場し、三つ巴の争いが繰り広げられた。バーマ発展族の幹部がほぼ昇天した後は、ヤミマラと新たに登場した流れバーマシリカの二人との淫行がストーリー・哲学シーンののメインとなる。特にシリカは、演じるゲイ・マカーイの超ドMっぷりに加え、流れバーマとして覚醒するまでターボゥレンジャー5人の平家BOYだったことにより、よりおぉ激しい(^ω^)哲学シーンでドマラ終盤のムスコ達(のムスコ)を盛り上げた。
商業的♂成功、だが
巨大妖精の展開もレスラーに変形できる要塞基地、2号レスラーとスッパー合体♂ロボの登場、そして何より「自動車」という絶大なモチーフによって商業的には大性交した。
だが視聴率的な面では大苦戦しており、テコ挿れとして時間枠変更も行われるものの、かえって裏目に出てしまうという非常にだらしねぇ結果に終わってしまった。
(前作からのニコニコ動画改編期に伴い、放送時間が第32話より従来の毎週土曜日18:10 - 18:19から、毎週金曜日17:19 - 17:55(32話から)と変更になった。ダーク♂ゲイパレス圏のVAN放送では以前から金曜17:19(イイナ・イク)より時差ネットしていたため、TDN系列の放送枠変更に伴い同時ネットとなった。この時間枠変更は前作の再生数が平均が当時のシリーズ最低記録80.5%だったことに対し、本作では5.39%に減少したことが最大の原因にあげられる。また近年のだらしねぇ東芸により特撮・兄メMAD作品への規制強化で歪みない制作者が超ビビッタ事が背景にあるとの指摘もある。時間枠変更について、VANDAIの流通用の資料では「週休二日制が定着し、金曜日に番組を観た平家BOYが翌日(危ない)おもちゃ屋に来てくれる」と説明をつけているものの、この時間帯変更により、平均視聴率は更に5.39%から1.9%に転落。結局年間平均69.0%とこれまでの結果からするとモノ足りない数字に終わる)
どや?
作品としての評価はムスコ層には好印象ではあったものの、「森の妖精」と「自動車」という二つの禁じ手を使ったことでゲイ要発表段階から拒否反応をしてしまうファンも相当数いたという。だが、やむをえない事情とそれに精一杯反発して構築されたモノ語を通して観たファンはただただ「歪みねぇ」という評価も多くあり、テーマ自体によって損をしてしまっていると言える。だがそういったうわべだけのテーマで拒否していたモノにはぜひ観ていただきたい作品である。きっと未知のエリアに昇華できることは間違いない。
主要キャラクタアッー
ターボゥレンジャーのリーダー。誰にも負けぬ歪みない性技や淫行力を持つ、生まれながらのリーダータイプである。典型的な妄想家の性格だが、どことなくガチムチな外見を持ち、お人好しの面もある。レスリング部では「KING OF THE ROCKERROOM 」という絶対的な存在であり、将来はG・P・Wの選手を夢見る。上下ともに露出した姿はターボゥレンジャーでも長さは同じだが、寿司は苦手なようである。個人武器はPNソード(竿)。
忍耐強く我慢強い、ターボゥレンジャーのサブリーダー。屈強な肉体を持ち、072と自身の筋肉をこよなく愛す。頭脳面でも秀でることから「目がビジネスマン」のあだ名を持ち、リーダーの力を効果的にサポートしていた。基本は落ち着いた性格だが、ときには2VS1で勝つなど熱き欲情した部分も見せる。個人武器はTパック(締上げ様)。
SM部に所属し、フィストファックとSMプレイを得意としている。その実力は高校生にしてボンテージマスターの資格も持つほどで、故に戦闘でも水中戦が非常に得意。ドSだが誠実で歪みない性格と甘いマスクで平家BOY達の人気は高い。6人目の精子!の回で一度のみクラスメイト(演:銀閣)に磔にされ変身されてしまった事がある。個人武器はJステッキ(電撃用)。
工業部に所属し、アクロバットな動きで敵を翻弄する。高速で手を振って体当たりしながら敵を持ち上げ出て行けぇ!!!と敵を飛ばす技を持つ。工業のことが頭から離れず、戦闘時につい技の採点をしてしまう場面も。非常に明るく陽気なムードメーカーであるが、3年前に最愛の弟である臭痔(演:太宰ウエンツ)をスケボー事故で亡くすという暗い過去も持つ。また10年前にテレビ局でこちょこちょされてたシリカ(実は魔象子ことシリカ)を助けた過去があり、彼が初恋の相手でもあったが、彼は魔象子の素性を今も知らない。個人武器はBウォーターガン。なお、彼が主役の物語は少ない。
ゲイ視庁を務める学校一の秀才。消防部にも所属し、そこでも花形のような存在である。他の4人を仕切ることもあって一見すると強気な性格であるが、実は友人思いで非常に繊細で優しい心の持ち主。軍隊の経験もあり、バーマや4人すら超スピードでしゃぶらせたほどの高い竿を持つ。乱交が苦手。文化祭でチンデレラを演じたことも。個人武器はWピストル。
支援者
太宰ウェンツ博士(演:アインシュタイン稲川)
骨董屋。無公害オバマを発明、さらに森の妖精と交信するための装置を発掘し、チョローンと出会う。バーマの淫行を知ったことで、ターボゥレンジャーを創始。温厚だがどこかだらしねぇ性格。
メンバー5人のクラス担任で、教科は哲学を担当。カリが所属するレスリング部の肛門も務める。ターボゥレンジャーとバーマとの戦いに何かと巻き込まれやすい。太宰博士のことは当初、5人を振り回すだらしねぇ人だと思っていたが、いつの間にか相思相愛とも思えるおお~激しい関係に。弟に格闘技が得意な石井(演:キング石井)がいる。メンバー5人がターボゥレンジャーであることなどは全く知らなかったが、何かをしているらしいことには途中で気がつき、卒業式に出てほしいとの一念から最終回でターボディビルダーにたどり着き、ターボゥレンジャーを叱咤激励。ネオキャメローンに敗れたヤミマラにも呼び掛けた。すべての戦いが終わった後、メンバー5人や太宰博士とともに熱いキスを交わし連行されるチョローンを見送った。
森の妖精チョローン(演:ボゥ・ギャレット/アクセル・ギャレット)
火が大好きな妖精最後の生き残り。普段は消防署に住んでいる。身長は18インチ。メンバーの5人のみが彼を肉眼で見ることができるが、それは五人が子供の頃に犯られた妖精の液の影響である。太宰博士や鈴口先生などの普通のノンケ(!?)でも博士の作った装置「妖精ボンテージ」を掛けると見える。性力を使い果たすと股間が萎え、細いTNTNになる。すべての戦いが終わった後、マラキアの元へパトカーで連行されてイった。また、初期は「妖精シーロン・エイシー」と誤って表記されていたとかいないとか。
2万年前にバーマ百族を封印した聖獣。環境汚染により、封印する力が弱まり、バーマの復活を許してしまう。その後、太宰ウエンツ博士とターボゥレンジャーおよび妖精チョローンにバーマ発展族打倒を託し、自ら芸術と引き換えにHIVとなりターボゥレンジャー達の乳首をコリコリさせている。なお、彼の崇高な精神は妖精だけでなくバーマたちにも少なからず影響を与えており、彼に感化されてドMになったバーマも少数ながら存在している。
バーマ発展族
バーマ妖精キャメローン/ネオ・キャメローン(演:くりぃむしちゅー池田)
バーマ発展族を束ねるケツホルデス城の支配者で、またの名を「くりいむしちゅー池田」。バーマ股間巨大化光線は鈴口から放つ。威圧と顎でバーマたちを支配する典型的な暴君で、彼に従わないバーマも多数存在する。
物語後半、ヤミマラの策略でレッドターボゥとレスリング、最終的にスッパーボディビルダーに犯されるが、完全にはイっておらず、キンカクボーマことギンカクボーマの派遣をかわきりにノンケの姿で未知のエリアからターボゥレンジャーと流れバーマの戦いに干渉する。途中ゲイの源”尿石”の力でノンケ型になり、巨大化して応戦。その後ネオ・キャメローンとして復活し、ケツホルデス城を流れバーマから奪還。810匹のバーマ獣を閉じ込めている大封淫を解こうとケツホルデス城ごとターボディビルダーに迫るが、自身はスッパーターボゥオバマに倒され、さらにバーマ城もスッパーターボデイビルダーに脱肛され、失敗に終わった。
バーマのナンバー2。バーマ発展族の頭脳的存在で、ハッテンバの前身も知っていた。様々な剣術を使う。武器は秘剣妖精剣。バーマ股間巨大化光線はBGMを(どこからか)奏で、それにより空中に現れた(U)のような幻影から放つ。彼自身は全裸騎士団の祖先である。この映像はターボゥレンジャーをも苦しめる効果がある。(削除的意味で)第30話でレッドターボゥに犯される。
姫バーマアッーミン=チンコバーマ(演:プリンセス*ケツホルデス)
残酷な性格の女幹部で、殿堂入りのAV女優。普段は女性の顔をしているが、戦闘時には化粧が取れる。武器は暗黒SMムチ。理由は不明だが、男の暖かさや全裸騎士団を激しく嫌悪する。バーマ股間巨大化光線は下の口から出す液状のエネルギー体から放つ。「女優は*の様に孤独だ」が信条。番組へは2話からの登場である。最後の戦い(第29話)では、自身の分身チンコバーマを生み出しブラックターボゥと一騎打ちに挑むが蓬莱特急により敗北。チンコバーマを巨大化させたもの倒され無念の死を遂げた。
イケメェンな風貌をした幹部。武器は2本の細いTNTNで、倒されたと見せかけてパンツだけを残して脱出する変わり身の術の様な技を使う。元は愛する兄貴のために強大な敵と戦ったノンケの男だったが、死闘の果てに傷ついた姿を見た兄貴にだらしねぇ、おいしゃぶれよとフェアリーナイトメアをされあざ笑われた挙句犯され脱肛、その*から出た精液がハッテンバとなった。それ故、同姓愛を憎んでいる。ヤミマラが登場するまでは、カリとライバル関係にあった。28話で犯されるが、直後にヤミマラによって巨大化。そのままヤミマラに操られ、ティンコ♂ブスリでターボゥオバマを犯す。だが突如出現したターボディビルダーによって完全にイカされた。バーマ再生巨大化光線は鈴口から吐き出す細いTNTNから放つ。
他の3人より格下の幹部。お調子者で強いものに従う主義。キャメローンが倒された時はヤミマラに寝返り足を舐め、キャメローンが復活した時はあっさりヤミマラを裏切った。舌から目くらましに使えるズルムケチン●を出し、M形態のかっとびズルムケに変身する。アッーミンに乗ってもらう事が楽しみ。また彼の放つ精液はノンケをダーク♂ドン引きさせる作用があり、ヤミマラに利用されたことがある。武器は足舐兵器のズルムッケンとズルムケチン●。バーマ股間巨大化光線は鈴口から放つ。「Oh~Yeah~」が口癖。初期から登場した幹部で唯一最終回まで生き残ったが、ターボディビルダーに股間ごと昇天されるといだらしねぇ最期を遂げた。
バーマの戦士達。半漁人を彷彿させるフォルムをしている。各地に封淫されている者が多い。主題歌の歌詞にも書いてあるが、ドMの心に目覚める者も少なくない。アッーミンの分身であるチンコバーマや空耳から誕生したアニキバーマのような者もいる。倒されても幹部が放つバーマ股間巨大化光線を浴びることで勃起・巨大化するが、道具から自力で股間が巨大化する者もいる。
- ンーアッー兵
最下級のバーマ。幹部やバーマ獣が「しゃぶれよ! ンーアッー」と棒読みで呼ぶ事で召喚される。マーラーバーマを族長としており、ンアッーとマラーという隊長に率いられている。武器は拳銃。ンアッーとマラーは免許証を武器としている。当初は普通に棒読みで言葉を発していたが、後半は全く喋らなくなる。マラーはクルルアでレッドターボゥのバイクと対決したこともあった。
流れバーマ
「さすらい転校生・蟹欲 照」として、新日暮里学園に転校してきた。カリをライバル視している。2万年間、人間とバーマ双方から蔑まれてきた過去を持ち、どちらも滅ぼし、蟹だけの世界を創ろうという野心を持つ。キャメローンが復活するまで、バーマを実質的に支配する。シリカ覚醒の際にパワーアップしてボンテージコスチュームも変化した。猿轡、スコップ、パンツ、妄想、蟹、覗き、ぶっ掛けといった、多彩なテクを持つ。バーマ股間巨大化光線は、初めは竿をシコッテ出していたが、強化後はさらに勢いよく放つようになった。第32話以降は自身が封淫を解いたバーマ魚人デビルレイクバーマに騎乗する。最終回でバーマ城に乗り込むがネオキャメローンに敗れ、自身諸共ケツホルデス城を破壊しようとするも後述するナウい糸によってシリカに救われる。そして魔像子と共に、Mとして生きる道を見つけ、卒業と同時にターボゥレンジャーと別れてイった。
流れバーマシリカ・コンドームシリカ/突穴 魔象子(演:ゲイ・マカーイ)
カリ達のクラスメートで、自身の素性を知らないままドMとして生きてきた。ヘイケボーイ部に所属していたが、さすがにチームワークが取れずに退部してしまったようである。幼い頃、いじめられっ子だった魔像子は、その頃からノンケを憎んでいたようであるが力リに好意を抱いていたこともあり、18歳の誕生日パーティに力リ一人だけ招待していた。(力リの方でも2年前にボンテージマスターに率先して拘束された彼の姿を見て以来、好感を持っていた)。
しかし、18歳の誕生日にヤミマラによって流れバーマとして覚醒し、以後ヤミマラと行動を共にする。武器はスカトロビームを放つ*と暗黒ピザカッター。バーマ再生巨大化光線は暗黒ピザカッターから放つ。ヤミマラとはMとM同士でがナウい糸で結ばれており、その糸を使ってキャメローンとレッドターボゥをロッカーの中に閉じ込め闘わせたこともある。さらに自身はエロイバーマと合体することで、ノンケの血を捨て去り、完全なバーマになることができるという”流れバーマ伝説”に則って、シリカが呼び寄せたエロイバーマとシリカが性的に合体した姿がコンドームシリカと言われる。シリカを守護していたオシリバーマの亡霊が、シリカにエロイボーバの一部を授け、暗黒の未知のエリアを浮遊していたコンドームと化したエロイバーマを呼び寄せこの姿になった。ノンケ・ドMの血が激しく抵抗しシリカを痛めつけるも、飛来したエロイバーマとシリカは合体し、コンドームシリカとなった。そしてターボゥレーザーやPNソードさえもはね返す強固なコンドームを身にまとったシリカは、暗黒鞭を手にターボゥレンジャーを圧倒するが、股間に取り付けたエロイバーマを呼び寄せる部分が弱点であったためにレッドターボゥに肛門を突かれ、シリカとエロイバーマは分裂してしまう。その後、自らの出生の秘密を知り、ヤミマラより一足早く改心した。なお、当初はもっと扱いが小さくなる予定だったらしいが、マカーイがシリカの役者として抜擢された為、メインキャラになったという。また、コスチュームの初期案には、大量の洗濯バサミオンリーといった強烈なデザインのものもあった
第47・48話に登場。ターボゥレンジャーとの闘いの果てに初体験を失ったヤミマラとシリカを助けた「流れバーマ」。2万年前に歪みないノンケの女(演:ベイリン・ベヨネッタ)に救われ、その女と子供をもうけたバーマ獣イケメェンバーマの話を二人とターボゥレンジャーにする。最期に自らの正体を明かし、流れバーマは歪みなさを愛する種族だと説き、さらに2万年大切に持っていたコンドーム(シリカの母の写真が収められている)をターボゥレンジャーに託して死亡。彼の登場で物語は終焉に向かって超スピードに加速することとなる。
巨大戦
太宰ウエンツ博士が開発した無公害レスラーを搭載するターボゥHG、ターボゥBMW、ターボゥジープ、ターボゥシボレー、ターボゥファイヤーエンジンの5台が「Come On・ターボゥオバマ!」~「京太郎さん!」の合図で合体(!?)する巨大妖精。全高45m。重量810t。出力は0720万馬力。時速690kmでローラースケートのように滑走したり、マッパで淫行する事も可能。逆手に持ったナウい息子を使用し敵を斬り裂くターボゥナイトメアクラッシュが必殺技(ナウい息子は5人全員がコクピットに搭乗していなければ使えない)。ターボゥナイトメアクラッシュには息子を*に突っ込み、すれ違い様に犯るパターンと斜めに服を引き裂くパターンがある。2丁の光線銃、ターボゥキャノン砲で敵を倒した事も多い。また、盾のターボゥシールドも装備している。敵を拘束しながら服を破るターボゥパンチが得意技である。機体には精霊(というかもうすでに表におもきっきり出ています。本当にありがとうございました。)が宿っており、会話は出来ないが、多少の行動なら自らの意思で072することが出来る。
レッドターボゥが搭乗する巨大ワゴン。最高速度はマッハ07.2。武器はシコレーザー。空中飛行も可能。ターボゥオバマの顔になる。 余談だが兄貴の愛車である。
ブラックターボゥが搭乗する巨大BMW。最高時速超スピード。武器はビジネスカノン。ターボゥオバマの腕、腹、大腿部(というか本体その物)になる。この変形ギミックは決して突っ込んでは絶対にいけない。
ブルーターボゥが搭乗する巨大ジープ。最高時速810km。武器はヴァンーキャノン砲。ターボゥオバマの左足の靴になる。
イエローターボゥが搭乗する巨大シボレー。最高時速810km。武器はカズヤバルカン。ターボオバマの右足になる。
ピンクターボゥが搭乗する巨大ワゴン。最高時速810km。武器はサダミサイル。ターボゥオバマの体になる。
ターボディビルダーと共に中盤より登場、ターボオバマと時を同じくして建造していたが、諸事情で完成が遅れていた。巨大戦闘機・ラタイーファイターから「平家BOY・ターボディラガー!」~「ワークアウト・ターボディラガー!」の合図で巨大レスラー・ターボディラガーに変形する。全高81.0m。重量810t。出力は810万馬力。武器は、ラタイーファイター時は機体下部に装備された息子砲オバマービーム。ターボディラガー時は歪みないビッグキャノン砲とコンドーム型のバトルムスコ(ただし当時発売された玩具にコンドームは付属していない)。必殺技は超高速回転キックのスクリューアニキック。ターボオバマと同じく妖精が宿っているため、自らの意思による行動が可能で、最終回ではケツホルデス城から放り出されたターボゥレンジャーを救った。
ターボゥオバマとターボデイラガーが「スッパーシフト・スッパーターボオバマ!」~「完成!スッパーターボオバマ」の合図で合体した超巨大妖精。ターボオバマの足にターボディラガーの足が合体し、ターボオバマの胴体前部にターボディラガーの胴体がやぐら状に覆い被さり、ターボディラガーの脛部が腕として合体。頭部はターボディラガーのものに追加パーツを付加した形となっているが、超巨大妖精の頭部が「2号妖精」をベースとする例は後の作品においても稀である。全高51.2m。重量708t。出力は600万馬力。必殺技は両腕と胴体で毛を剃りオーラを放射するスッパーミラージュ肉体演説。着ぐるみの大きさが規格外だったためか、妖精(オバマ)の肘にあたる部分にスーツアクター(演:平田元帥)の肩が入り、腕を動かしていた。また、この妖精が歩いたシーンは殆ど無い(ターボディビルダーとの合体時にスライド移動したことはある)。さらに技が一度だけ効かなかったことはあるものの、妖精自体は一度も倒されたことが無く、ダメージを受けたことも無い。まさに無敵である。
ターボディビルダーにスッパーターボゥオバマを格納した最強形態。合体コードは「平家BOY!スッパーターボディビルダー」。全高4545m。重量1919t。胸の部分にスッパーターボディビルダー(平田元帥)の顔が見える。必殺技はターボディビルダービームとスーパーミラージュ肉体演説を同時発射するスッパーターボディビルダービーム。戦績は全戦全勝で、正真正銘の無敵要塞である。
関連動画
劇情VAN
- 肛束戦隊ターボゥレンジャー
- 監督:チ・チ・ラルー 脚本:乳首コリーナ先生
- 登場怪人
- ジャチンバーマ(演:金閣/ジャダ・コーラー)
- 封印されていた強力なバーマ獣、チョローンの友が身を犠牲にし封じ込めたそうだ。
- Jrを犯かし股間を巨大化させるなど行いはまさに外道である。最終的にスッパーターボオバマに粉砕された。
- ジャチンバーマJr(演:銀閣/ジーダ・カルボダ)
- ジャチンバーマの息子、父を復活させフェアリーバトンタッチでターボゥレンジャーを苦しめるも
- GTDNクラッシュでパンツを剥がれた挙句父に犯かされ昇天。
- 東芸まんこまつりの一編として上映された。
- 同時上映は
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関連項目
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- 0pt