肝付兼亮単語

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キモツキカネスケ
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逆チートさん

肝付兼亮」(きもつき・かねすけ 1558 ~ 1634)とは、日本戦国時代実在したいらない子である。

名前は「かねあき」とも。

チート一族島津の隣に位置する大隅肝付家の次男として生まれ、の死により督を継ぐ。

臣達が島津に流れていくのを止められず、その状況でも空気読めずに抗戦しようとして、母親と重臣達によって追放されてしまった実在したいらない子

※肝付兼亮の詳細は、Wikipediaの該当記事exit参照の事。 

概要

コーエーの「信長の野望シリーズの近作では逆チート補正をくらう武将の常連と化しており、「革新」では一条兼定と並んで合計最下位である。その為「そのでどうやって島津四兄弟に勝つつもりだったのか」は、歴史SLG戦記達の七不思議のひとつである。(なお、残りの六つは不明である。適当に決めれば良ろし)

ちなみに、父親肝付家最大の版図を築いた肝付兼続で、母親チート一族の一代にあたる島津忠良なので、チート一族の血が流れているはずだし、どちらの遺伝でも問題ないの子になるはずだったが、なぜかいらない子になってしまった悲しい人物である。

また、の低さに定評のある仲間一条兼定べて、立つ事がく、ネタにもされないと言う点においてはまさに「終身名誉いらない子」武将といわざるをえないのかもしれない。

関連動画

お前は泣いていいんだ

 

  

補足

信長の野望」(PCシリーズにおける肝付兼亮の力一覧。

島津四兄弟の隣がこれって、ゲームバランス悪すぎだろ(笑)  

軍事 内政
群雄伝 戦闘 政治 野望
武将風雲 戦闘 政治 野望 教養
覇王 采配 55 戦闘 74 智謀 16 政治 28 野望 45  
戦才 智才 政才 野望
将星 戦闘 64 智謀 9 政治 27
烈風 采配 18 戦闘 49 智謀 4 政治 26
世記 采配 8 智謀 4 政治 18 野望 64
統率 8 知略 3 政治 18
下創世 統率 7 知略 3 政治 18 教養 12
革新 統率 11 武勇 8 知略 4 政治 20
統率 11 武勇 8 知略 4  政治  20
創造 統率 16 武勇 27 知略 3 政治 31

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肝付兼亮

25 ななしのよっしん
2015/06/29(月) 18:24:19 ID: cPSOYWZorh
1634年・兼(76歳)
「まさかなあ…全然関係ない新納氏から養嗣子が入るとはなあ…
これで肝付本家の血脈も終わりか…む、念じゃ…
ワシ自身は年齢的な問題もあるから、理としても
ワシ子供とかだって補に入れてくれたってなあ‥兼
って、もう死んだか…これでワシが最後の肝付の血…

え?の孫が島津に仕官した!?う、うーん…(逝去)」
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26 ななしのよっしん
2015/06/30(火) 03:35:12 ID: xSNoNOYfVF
島津って実は殺とか暗殺とかけっこうやってるんだよねぇ
肝付人間島津後に年や死因が分からないのがチラホラいる。
島津が飛躍する時にさんざん邪魔をした肝付の敵にされてたんじゃないかなぁ
兼定さんはやる気ゼロだったから無能だったのかもしれないけどれど、兼さんは逆にやる気満々だったから島津方のや重臣連に追放されてしまった・・・
じゃあ信虎も値低くしろよ! いやまぁ前歴の実績がないから評価できないんだろうけどさ・・・
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27 ななしのよっしん
2015/07/03(金) 05:21:36 ID: cPSOYWZorh
>兼定さんはやる気ゼロだったから無能だったのかもしれないけどれど

兼定「四万十川の戦い…」
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28 ななしのよっしん
2016/04/03(日) 14:01:28 ID: oCkwS/5IX5
暗君というわけでわないが特に何かを成し遂げたわけでもないからこの値はある意味妥当かもしれない 兼定は流石に過小評価だと思うけど
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29 ななしのよっしん
2016/10/25(火) 18:31:00 ID: OEMpCMp12q
肝付兼太さんのご先祖説浮上
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30 ななしのよっしん
2017/08/07(月) 01:10:06 ID: F/VI/YOjZt
>※肝付兼亮の詳細は、Wikipedia該当記事参照の事

ここの大百科ど同じ内容&ど同じ文章量しかくて全俺が泣いた・・・泣いた・・・

せめて関ヶ原か大阪の陣で一兵卒としてでも参する心意気があったのなら、その生き様が注されることも少しはあったろうに
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31 ななしのよっしん
2018/05/14(月) 12:35:34 ID: upcymtfAMC
お隣伊東兵は親父の代でが滅びて家族って浪人になっても腐らずに秀吉配下から努して這い上がって返り咲いたというのになぁ・・・
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32 ななしのよっしん
2018/06/03(日) 13:53:16 ID: xSNoNOYfVF
本人は降するまでは島津方に付いた地知・寝氏を攻撃したり、成・あたりで島津本軍と交戦したり、末吉方面では北郷氏と戦繰り広げたりと腐らずに徹底抗戦してる。(敗戦ばっかりだけど)
1574年に降してからは日新斎ので兼続の正室御南を始めとした中から島津への心を考えて嫡されたのに抵抗して出奔したと思われる。
少なくとも晩年は長崎で過ごしていたらしく、子孫は現代まで続いてるっぽい
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33 ななしのよっしん
2019/02/20(水) 04:11:13 ID: qp4Sqz5Goc
詳しく分かっていない兼長、兼、兼定、兼則は庶子なのかな
一応兼定は1573年に住吉で戦死した事は分かってるけど
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34 ななしのよっしん
2019/10/14(月) 15:44:37 ID: SVo34vZSp0
>>33
肝付兄弟を結集すれば島津四兄弟にも勝てる・・・と良いなぁ
あちらさんは庶子の島津家久まで有能だし
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