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能動的三分間とは、東京事変の楽曲、及び、6作目のシングルである。
概要
直前のシングル「キラーチューン」から約2年ぶりのシングル。
（正確には配信限定で「閃光少女」がリリースされている）
東京事変にとっては初めて、オリコンシングルチャートで週間1位を獲得した。
タイトルにあるとおり、長さがちょうど3分間（BPM120、90小節半）となっている楽曲である。
（動画にラーメンタイマーというタグが付いていることも多い）
ライブ、音楽番組など公のパフォーマンスの場では、背後に3分間のデジタル表示のタイマーが表示され、カウントダウンするといった演出がなされることが多い。
また、PVではメンバー全員がムーンウォークを決めるというシーンがある。
椎名林檎はこれについて「マイケルが亡くなったから」という旨のコメントをしている。
この曲がタイアップになっており、椎名が出演、Gtの浮雲がナレーションを担当した、「ウォータリングキスミント」のCMにおいても、椎名はムーンウォークを行っている。
同バンドのアルバム「スポーツ」にも収録されており、シードである。
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