「あ! ちょっと着替えてるんだから見ないでよ!」
「関係ないわよ! 見たでしょ、私の胸見たでしょ!」
「いやいや、男同士なんだから別に問題ないだろ?」
「サイテー!私の胸見た挙句開き直るなんて!」
「・・・・・・これは風紀委員として見逃せないな」
「なんでいるんだよ風紀委員」
「ちょっとこっちについてきてもらおうか」
・・・・・・ずるずる。
俺はこの後の事を覚えていなかった。
思い出そうとすると頭が・・・・・・。
概要
近年主に地上波の放送にて女性の乳首を映すことが大幅に減少した。自主規制として謎の光や湯気などに隠されて表現されるがそれが円盤を売る戦略という声もあるが、やはり近年増加する性的表現に対するクレーム防止という意味合いが強いであろう。
ところで女性の乳首は規制されるが男性の乳首はどうであろうか?
実際のところ男性の乳首に対する規制はほぼ存在しないしクレームもほとんどないだろう。
彼女(彼)らはあくまでも(肉体の)性別は男性である。その為に先述の規制の対象にはならないと考えられる。
つまり脱法乳首とは規制という“法”を抜け出した新しい乳首の表現方法なのである。
今後あらゆるコンテンツの規制を潜り抜ける「脱法乳首」には注目せざるを得ない。
関連項目
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