「自分の命を、"運"に頼らないで」
脳漿炸裂ガール(映画)とは、2015年7月25日公開の映画である。
あらすじ
憧れのお嬢様学校に入学した市位ハナ(柏木ひなた)は、
教室で目を覚ますとクラスメイトたちと一緒に檻の中にいた。
そして突然、携帯電話を使った『黄金卵の就職活動』という謎解きゲームに参加することになる…
しかし、そのゲームの実態は"生き残れるのは一人だけ"というサバイバル・デス・ゲームだった!
クラスメイトが脱落していく中、ハナは同級生である稲沢はな(竹富聖花)と共に、ゲームに挑んでいく。
概要
ボカロ曲を原作としたコンテンツの中では初めての実写映画。内容は角川ビーンズ文庫より発売されている吉田恵里香先生の小説を実写化したものである。
劇中歌は原曲であるが、主題歌は原曲そのままではなく、アイドルグループ・私立恵比寿中学がカバーしたもの。
負ければ即"脳漿炸裂"というとんでもないデス・ゲームだが、脳漿炸裂というより頭からゼリーry
デスゲームの通り若干のホラーというか、びっくり要素の強いものに仕上がっているので、観覧には注意が必要かと思われる。
関連動画
関連項目
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